ジョン・ジョーンズ 1.65
ダニエル・コーミエー 2.35
ドナルド・セラーニ 1.53
マイルズ・ジュリー 2.65
ブラッド・タヴァレス 2.15
ネイサン・マーコート 1.74
堀口恭司 1.13
ルイス・ゴーディノ 6.50
ヘクター・ロンバード 1.13
ジョシュ・バークマン 6.50
ダニー・カスティーリョ 1.42
ポール・フェルダー 3.00
マーカス・ブリメージ 1.50
コディ・ガーブラント 2.70
ショーン・ジョーダン 1.43
ジャレッド・キャノニア 2.90
オマリ・アクメドフ 1.63
マッツ・ニルソン 2.40
アレクシス・デュフレーン 1.59
マリオン・ルノー 2.50
メインのライトヘビー級タイトル戦は、P4P1位のJJ相手にコーミエが過去もっとも競ったオッズに。JJが今まで一番苦戦したのはリーチで上回れないグスタフソンだったが、コーミエは真逆のタイプ。ただしコーミエはずっとヘビーで戦っていたし、リーチで上回る相手との対戦がデフォルトだった。お互い実力を出しきれる状態での対戦。
打撃だとやはりリーチがあるJJに分があるかもしれない。コーミエはそれをかいくぐって組み付きテイクダウンを奪えるか。レスリングで上をいかれたことがない（テイクダウンすらほとんど許していない）JJがテイクダウンを許す展開になったらどうするのかも見てみたい。
JJが距離をとった打撃でポイントを稼いでの判定勝ちと予想。
UFC4戦目の堀口は初のナンバーシリーズメインカードに登場。相手は直近のランキング変動で15位からランク外に落ちたゴーディノ。戦績的に、体重オーバーのジョン・リネケルに勝った試合のみでランクインした選手ではあるが、だとしてもここまでの大差で堀口優位というオッズになったのは意外。対戦相手も十分研究してくるはずで、それをどう上回っていくのか。
第1試合開始は4日朝9時から。メインカードは12時からWOWOWで生放送。速報します。
