RFC24の開催決定と同時にチェ・ホンマン、チェ・ムベ、そしてユン・ドンシクの参戦を明らかにしていたRFCが、今回は3人の中からそユン・ドンシクが88キロ契約で高瀬大樹と戦うことが発表された。
ユン・ドンシク×高瀬、つまり3月21日のRFC22で対戦予定だったが、高瀬の計量失敗で実現しなかったカードが日本大会に組み込まれることとなった。RFCでは北米の1ポンド・オーバー規定のように500グラムまでの超過をタイトル戦以外では認めているものの、高瀬は公開計量時点でさらに450グラム・オーバーで、結局、その後2度の計量に臨むもリミットを下回ることができなかった。
日本人の最初の1人が高瀬。やっぱり修斗パンクラスDEEPで確保されてない選手が中心になるのか。協力体制にあるDEEPのトップ選手が出て欲しいところだが。