格闘技徒然草

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★ONE:第4試合・レアンドロ・アタイジ vs. マルチン・プラフニオ

ミドル級(93.0キロ)5分3Rだったが、アタイジが計量失敗して契約体重に。
プラフニオは極真空手出身。MMA10勝2敗。ブラジルのアタイジは水野達也を1RKOしているが、ONEでは2勝2敗。
荒っぽい打撃戦。アタイジがタックルでテイクダウン。プラフニオはバタフライから立った。パンチを打ち込む。アタイジのジャブがヒット。両者ロー。アタイジのタックルを切ってパンチを入れたプラフニオ。残り時間わずかでアタイジまたタックル。パスしてサイドに付いたがゴング。
2R。プラフニオがヒット&アウェイでパンチ・蹴りを入れていく。またテイクダウンされたがプラフニオ立った。プラフニオ、大振りのパンチ。アタイジは手数が減った。プラフニオの蹴りがヒットしている。手数を出すプラフニオに対し、アタイジは前に出てきたところにパンチを合わせるのみ。疲れている。ゴング。
3R。プラフニオ、蹴りはいいがパンチは大振り。しかしアタイジ手が出ない。プラフニオもちょこちょこ打撃を入れるだけで、両者攻めがなくレフェリーから注意が入る。アタイジタックル。倒したがプラフニオまた立った。プラフニオ、ガンガン手を出していく。またレフェリーから注意。しょっぱい殴り合いでタイムアップ。
判定スプリットでプラフニオ勝利。