★川尻が自ら希望しUFCからリリース

思うところがあり、UFCに自らの意志でリリースを希望し契約を解除してもらいました。
今後については改めて発表したいと思います。
『強くなりたい』
初心を忘れず前に進んでいきます。
これからも川尻達也をよろしくお願いします。
格闘技が、大好きだ。

— 川尻達也tatsuya kawajiri (@CRUSHER_MMA) 2016年10月17日

川尻・日沖・菊野・小見川・高谷・ISAO・横田と、日本のフェザー級はトップ選手がことごとく海外の壁に跳ね返された選手ばかりに。しかし日本ではまだ彼らを倒す選手が出てきていない状態。
川尻はRIZINに来たとして、アーセンはさすがにミスマッチすぎるし、クロンとの対戦はヒクソンが拒否しそう（さすがにこれだけキャリアに差があると拒否しても仕方がないが）。正直、フェザー級では日本で見たいカードはあまりない。ライト級に戻せば興味深いカードがかなりあるが…。
次の選択が気になる。