マクドナルド自身がFacebook上で発表。マクドナルド自身が別の場所で戦えるようにUFCにリリースするように依頼して認められたとのこと。
マクドナルドはまだ26歳。WECで1戦を行った後、2011年よりUFCバンタム級でずっと戦い続け6勝3敗。4連勝した後、22歳1ヶ月の若さで当時の王者ヘナン・バラォンに挑戦した。勝てばUFC史上最年少王者になるところだったが4Rチョークで一本負け。その後2戦し、そこから負傷で2年の長期欠場。欠場明けで金原正徳と対戦し、足の指でケージを掴んで肩固めを脱出してちょーくで勝利したが、次の試合ではフライ級から上げてきたジョン・リネケルに1RKO負けした。現在のところ、これがUFCでの最後の試合になっている。
