格闘技徒然草

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★UFN115:メインイベント・アレクサンダー・ヴォルコフ vs. ステファン・シュトルーフ

ヘビー級。ヴォルコフ7位、シュトルーフ8位。ヘビー級はJDS・ジョシュ・ロズウェルらがお薬でランキングから外れており、2人もその分ランクアップしている。
ヴォルコフはUFC参戦後2連勝中だが、いずれも判定で内容もちょっと期待外れ。
UFC史上最長身のシュトルーフは昨年10月のオミランチュク戦以来の復帰戦。2月にはJDS戦が組まれていたが肩の欠場で欠場した。昨年5月のオランダ大会ではペザォンを15秒でKO。地元での連勝を狙う。
ヴォルコフのセコンドには元UFCファイターでK-1パンクラス王者のセーム・シュルトがついている。長身対策か。相手は同胞のシュトルーフだが…。
両者長身だがシュトルーフが一回り大きい。パンチ・蹴りを入れていくシュトルーフ。飛び膝!いつになく打撃でアグレッシブに攻めるシュトルーフ。ヴォルコフ間合いを詰めてパンチを入れる。シュトルーフ左ハイを入れたがキャッチされ倒された。しかしヴォルコフは寝技には付き合わず立たせた。シュトルーフの右がヒット!アッパーから右ストレートが入るが、打ち返すヴォルコフ。パンチで出るヴォルコフだがシュトルーフの右アッパーがヒット。前蹴りから組みついたシュトルーフだがヴォルコフ膝を入れて離れる。また飛び膝。ヴォルコフテイクダウン。サイドからパウンド連打。三角を狙うシュトルーフだがサバいてなおもパウンド連打。けっこう入ってる。ハーフにして殴る。ホーン。
1R終盤のパウンドでヴォルコフ。
2R。シュトルーフがジャブ・アッパーで出る。また飛び膝。シュトルーフのパンチがアイポークになりストップ。再開。右を撃ち抜くシュトルーフ。ヴォルコフの右で首がのけぞるシュトルーフ。シュトルーフ顔面にパンチを貰い下がり始めた。またアイポーク。再開。パンチをもらったシュトルーフ、組み付こうとしたが引き剥がされる。ヴォルコフパンチを打ち込み、ガードを固めたシュトルーフに連打。左で首がのけぞるシュトルーフ。ホーン。
2Rヴォルコフ。
3R。ヴォルコフパンチで押す。ガードを固めるシュトルーフだがその上から殴られる。それでも打撃で打ち合うシュトルーフ。しかしローでバランスを崩し、右を当てられる。シュトルーフ動きが悪くなってきた。また右をもらった。左ミドル。ケージに詰めてラッシュ。シュトルーフダウン。パウンド。レフェリー止めた。