格闘技徒然草

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Bellator225:メインカード第2試合・デイヴィッド・リッケルズ vs. ヤーソラフ・アモソフ

175ポンド契約。

ライト級でチャンドラーのタイトルに挑戦したこともあるリッケルズはウェルター級3勝1敗、負けた相手はマイケル・ペイジ。今回はさらに5ポンド上げて175ポンドのキャッチウェイトに。

アモソフはMMA21戦全勝。Bellatorでも2連勝中。前戦はエリック・シウバのBellatorデビュー戦で判定勝ち。コンバットサンボ世界王者。

両者アグレッシブな打ち合い。アモソフ左フックからそのままタックルに入りテイクダウン。リッケルズはクローズドガード。アモソフ密着したままパウンドを入れていく。ケージ際まで移動したリッケルズだが、アモソフが体を起こして強いパウンドを入れる。肘。ケージを使って立ったリッケルズだがアモソフすぐにまたテイクダウン。また立つリッケルズ。離れた。しかし時間がなくゴング。

1Rアモソフ。

2R。間合いを詰めるリッケルズ。組んだアモソフを肘で引き剥がす。しかしアモソフシングルレッグからテイクダウン。またリッケルズのガードに。パスを狙っていくアモソフ。ハーフ。ガードに戻したリッケルズだがまたパス狙い。ハーフからダースチョークを仕掛ける。リッケルズタップ。チョークというよりネッククランクか。

アモソフ、これでデビュー以来22連勝。