UFC7勝1敗の地元ロドリゲス。エドガーには完敗し、チャンソン相手も劣勢の展開からの逆転勝ちだったが、フェザー級トップ10ランカーでは最年少の26歳。伸びしろはある。
UFCのキャリア12年のスティーブンスだが、勝ったり負けたりでまだタイトル挑戦経験はなし。フェザー級では8勝7敗。上位ランカー相手には勝てていない。
鋭いカーフキック、前蹴りを放ったロドリゲスだが、前に出した手がアイポークになりいきなり中断。結構つらそうなスティーブンス。会場は異様な雰囲気に。ドクターがチェックするが目が開けられないスティーブンス。5分待っても目が開けられないロドリゲス。続行不能ということで試合終了。
オクタゴンに観客からペットボトルが投げ込まれる。