格闘技徒然草

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RIZIN LANDMARK6:第10試合・伊藤裕樹 vs. トップノイ・キウラム

フライ級。

トップノイが飛び込んでワンツー。両者のミドルが交錯。ワンツー。また左を入れる。また飛び込んで右。組んだ伊藤。引き剥がしてヒジを入れるトップノイ。伊藤のタックルは受け止めて切る。また飛び込んで左。受け止めた伊藤。ケージに押し込むが、入れ替えたトップノイが離れ際に膝を入れる。さらに出て首相撲から膝。ヒットしバランスを崩した伊藤。伊藤がローを出したがローブローに。再開。パンチで出る伊藤。トップノイ右ミドル。カーフ。伊藤打撃で勝負する。左をヒット。ワンツー。一転してタックルに入ったがトップノイ受け止めた。離れる伊藤。ゴング。

2R。左を入れた伊藤。トップノイのローに伊藤がパンチを合わせてヒット。トップノイの左ハイはかいくぐってかわした。トップノイ左ミドル。右ミドル。トップノイの左フックは空振り。またミドルを入れたトップノイ。伊藤の右フックがヒット。両者単発の打撃を入れ合う展開が続く。伊藤飛び込んでパンチを入れると組んだが、四つで組み止めたトップノイ。ゴング。

両者とも手数が少なく、ここまで大きな差はない。

3R。打撃の交錯からトップノイのミドルがローブローになりタイムストップ。かなり苦しそうな伊藤。判定に影響のない注意のみで再開。伊藤のタックル。切ったトップノイ。パンチで出た伊藤にヒジを出したが空振り。またタックル。受け止めたトップノイ。出てきた伊藤にテンカオがヒット。ミドルを入れたトップノイ。またタックル。受け止めて膝を入れるトップノイ。残り1分。トップノイのミドルにジャブを返した伊藤。残り30秒で組んだトップノイがテイクダウン。すぐに立った伊藤。四つに組んでケージに押し込み膝。離れてパンチを入れたがタイムアップ。

伊藤、最後のラッシュを序盤から見たかった。

ダメージもアグレッシブも差がないのでジェネラルシップの差ということになるが…。

判定また割れた。2-1で伊藤勝利。

何をどう判断したのかジャッジの説明がほしいところ。