ONEから脱出した竹中は、7月に久々の日本での試合で現環太平洋王者の藤井伸樹に終盤追い上げられたものの判定勝ち。RIZIN出場を目指し、GLADIATORに初参戦する。相手は前王者のモンゴリアン・テムーレン。
ミドルを入れるテムーレン。竹中はロー。テムーレンの左フックがヒット。さらに右ハイ。カーフ。竹中もカーフを返す。テムーレンの膝が顔面に入りバランスを崩した竹中。すぐに立った。テムーレン飛び込んで右。まっすぐ下がった竹中だがブロックした。テムーレンのハイをブロックして組み付いた竹中。ケージに押し込む。引き剥がして離れたテムーレン。竹中のミドルがヒットし明らかに効いたテムーレン。前かがみでケージまで後退。竹中タックル。テムーレン脇を抱えるが下に。背中を向けて片膝を立てるテムーレンをグラウンドに引き込んで四の字バック。チョーク。またチョーク喉元に入った！タップアウト！
打撃でテムーレンが押していたが、ミドル一発で形勢逆転。竹中はグラウンドに持ち込むと逃さずにフィニッシュした。
竹中「楽しかったです。使っていただいてありがとうございます。来年はRIZINで勝負したい。RIZINのトップと勝負できると信じてるので、オファーお待ちしています」
