UFC世界フェザー級暫定王座決定戦。 UFC史上もっとも大規模なプロモーションをかけたアルドとのタイトルマッチが消滅したものの、試合の主役は王者アルドではなく挑戦者マクレガー。そのマクレガーとメンデスとの間で暫定王座が争われることに。トラッシュト…

UFC世界ウェルター級タイトルマッチ。 UFC史上、唯一負けが二桁の状態でタイトルを獲得した苦労人王者・ローラーの初防衛戦。対するマクドは前回のローラー戦での負けを含めてわずか2敗。 コール時から臨戦態勢のマクド。ミドルを蹴る。右を打ち込んだ。ロー…

フェザー級。ランキング8位バミューデス vs. 11位スティーブンス。しかしスティーブンスが4.5ポンドオーバーでキャッチウェイトに。 バミューデスはTUF決勝で敗れた後に7連勝。7連勝目は川尻を破ったグイダ戦で、スタンドの打撃で削った上で2Rにテイクダウン…

ウェルター級。ネルソンはランキング15位。 10試合連続一本・KO勝ち中だったザッチは前回試合2週間前に相手が階級下のベンヘンに変更。1，2Rは体格差を活かし打撃で攻勢だったが、中盤から後半にかけテイクダウンとスタミナでベンヘンが優勢となり、最後はチ…

バンタム級。 フライ級に落としたブラピだが、マッコールとカムスに連敗。今回から再びバンタムでの試合となる。36歳（今年で37歳）。3連敗ではリリースの可能性も高い。 相手は超新星アルメイダ。23歳でMMA19戦全勝。初戦のゴーマン戦は手数で圧倒しながら…

ウェルター級。ブラウンはランキング5位。 前座メインとして組まれたカード。7連勝で次期挑戦者決定戦までたどり着いたブラウンだが、現王者ローラーと前王者ジョニヘンに連敗。ストライカーだがここ2戦は打ち負けている。 相手のミーンズもストライカーで、…

ウェルター級。 2012年12月のマット・ブラウン戦以来、2年半ぶりの試合となるスウィック。TUF1出身のレジェンド。UFCデビュー以来10戦で9勝1敗（1敗の相手は岡見）のハイアレージだったが、最近4戦では1勝3敗。2013年からはプーケットにAKAタイランドを設立…

ウェルター級。 ハワードと対戦予定だったザッチがメインカードで欠場したハザウェイの代役としてネルソンと対戦。代わって、先月13日に試合したばかりのペンドレッドがスクランブル出場。ペンドレッドはUFC契約以来4連勝中。ただし、すべて前座戦線で、微妙…

バンタム級。 アルファメール所属のガーブラントはレスリングD-1オールアメリカンかつアマボクシングのキャリアもあり、ここまでMMA6試合で全KO勝利。UFCデビュー戦となった前回もマーカス・ブリメージをKOしている。 ブリオネスはTUFラテンアメリカのチーム…

フライ級。 アイルランド・ダブリン出身のシーリー。UFC2勝1敗の35歳。1敗の相手はブラピで、当時バンタム級5位のブラピを相手に打撃では互角だった。テイクダウンディフェンスやグラウンドに難があると思われたが、前回のクリス・ビール戦では下から十字を…

ライト級。 糸東流空手黒帯のキューバ人セデーノ。ATT所属でUFC1勝2敗。伝統派空手バックボーンでスタンドではLYOTOっぽいファイトスタイル。 相手のフィスターは24歳でバックボーンがレスリング。代役でのUFCデビューとなった前回はひたすらタックル→切られ…

8時開始。