ミドル級タイトルマッチ5分5Rだったが、ロメロが体重オーバー。試合はノンタイトル戦に変更（メインなので5Rなのは変更なし）。 ウィテカーは現在8連勝中、ミドル級に復帰後は負け無し。前回のロメロ戦以来、11ヶ月ぶりの試合となる。 ロメロはUFC参戦後8連…

ウェルター級暫定王座決定戦5分5R。RDA1位、コビントン4位。 王者ウッドリーが8月の復帰を希望しているにもかかわらず組まれた暫定王座戦。仮にウッドリーが8月に復帰したとしても、試合間隔的に統一戦にはならなそう。 RDAはアルバレスに序盤にパンチを効か…

女子フェザー級。初の女子フェザー級のノンタイトル戦。 バンタム級ランキング1位の元ボクシング＆キック世界王者ホルム。ここ5戦は1勝4敗だが、4敗のうち3試合はタイトルマッチ。前回はサイボーグのフェザー級タイトルに挑戦し、敗れたが9年ぶりにサイボー…

ヘビー級。アルロフ9位、ツイバサ12位。 元王者アルロフは5連敗後2連勝中。内容は褒められたものではなかったが。シカゴ在住のためホーム扱い。 ランカー最年少の25歳ツイバサはここまでMMA9戦全勝で全試合1RKO。ただまだランカー相手とは対戦経験がない。勢…

ウェルター級。 パンクのMMA2戦目。デビュー戦から1年9ヶ月ぶりの試合で39歳に。実戦経験もなく、実力が上乗せされたかは不明。 相手のマイク・ジャクソンはパンクと同じくMMAデビュー戦でUFCに出場しミッキー・ガルに1Rで敗れた。アマMMAやキックの試合には…

ヘビー級。ランキング2位アリスターと4位ブレイズの対戦。 次期挑戦者決定戦でもおかしくないトップランカー同士の対戦がプレリムで、MMA0勝1敗同士のCMパンクの試合がメインカードということで物議を醸したが、だとしてもアリスターにとってはタイトル挑戦…

女子ストロー級。ガデーリャ3位、エスパルザ6位。 ガデーリャはヨアンナと2度対戦し、テイクダウンで追い込んだがいずれも後半盛り返され判定負けで2連敗。昨年の日本大会ではジェシカ・アンドラジのパワフルな打撃とテイクダウンに圧倒され完敗。今回はそれ…

フェザー級。ラマス7位、ベクティック11位。 フェザー級UFCファイターでは4番目に年長の36歳ラマス（1位は39歳のメイナード）。デビュー5戦目までがローカルプロモーションでの試合で、その後はWECに参戦。UFCに参戦すると同時にフェザー級に落としている。U…

ヘビー級。 UFC参戦までは8勝1敗で8勝すべてがKO勝ちだったコールターだが、UFCでは2試合連続KO負け。8年前、28歳でキング・モーに誘われてMMAを始めるまではアメフトをしていた。 デラロチャもUFC参戦までは4戦全勝全フィニッシュだったがUFCでは2試合連続K…

ライトヘビー級。 元ライトヘビー級王者のラシャド・エヴァンスだが現在4連敗中。ミドル級に落として再起を図ったが、ランク外の相手にスプリット判定ながら2連敗。再び階級をライトヘビーに戻している。最後に勝ったのは4年半前のチェール・ソネン戦。 相手…

フライ級。ベナビデス1位、ペティス5位。 UFNならメインでもおかしくないカードが、アーリープレリムのメインですら無い第3試合扱い。不動のランキング1位ベナビデスはDJとのフライ級初代王座決定戦ではスプリット判定負け。1年後の再戦では1RKO負けした。そ…

ライト級。 UFC26戦目の大ベテラン・グイダ。名勝負製造機で、ネイト・ディアス、ハファエル・ドス・アンジョス、アンソニー・ペティスら、後のトップ選手をブレイク前に倒している。もうすぐタイトル挑戦のポジションまで行ったが、ベンヘンとメイナードに…

フェザー級。 コンテンダーシリーズで勝ってからわずか10日後にUFCに代役出場したサンチアゴだが、相手がマゴメドシャリポフでは厳しすぎて一本負け。2戦目は体重オーバーのマッズ・バーネルに後半テイクダウンを奪われて判定負けで連敗。地元シカゴ出身。 …

7時15分開始。