バンタム級（61kg）トーナメント 5分3R
石渡伸太郎
アクメド・ムサカエフ
女子スーパーアトム級（49kg）トーナメント一回戦 5分3R
山本美憂
アイリーン・リベラ
女子スーパーアトム級（49kg）トーナメント一回戦 5分3R
アリーシャ・ガルシア
マリア・オリベイラ
女子スーパーアトム級（49kg）トーナメント一回戦 5分3R
8.26 DEEP JEWELS 石岡沙織 vs. 浅倉カンナの勝者
シルビア・ユスケビッチ
今回発表された外国人選手は、再参戦となるガルシアも含め、全員25歳以下と若い。一方で、初年度に提携プロモーションの王者を集めていたのに比べると小粒であることは否めない。
特に女子GPは前戦で敗れている選手も多く、RENAや山本や浅倉と実力的にはつり合いが取れている。アトム級はUFCにも存在しないので、その気になれば世界トップの選手を集めることも可能なはずだが。必ずしもレベルが高い＝一般層にも受け入れられるとはならないが、今のところRENA以外は会場を沸かせる試合は出来ていない。
http://www.boutreview.com/2/news/rizin/item_23759.html
国内でも浜崎朱加、V.V.Meiといった実力者にオファーを出さなかったのかという質問に対し、RIZINの榊原信行・実行委員長は「日本人だけのトーナメントじゃなく、世界のプロモーションとの対抗戦の図式を出したかった。どこかのプロモーションの代表選手なら別ですが、新しい日本人を突発的に加えるのではなく、これまでRIZINで活躍した選手を中心に出てもらった。我々のコンセプトとしては完成していると思う」と説明した。
Invicta王者の浜崎はInvicta代表としての資格は十分あると思うが…。
女子はトップのRENAがまだビギナーなのでそれに合わせたレベルの選手になるのはまだ仕方ないが、バンタムは王者ではなくてもBellatorやBAMMA・RoadFCのトップクラスの選手を呼んでほしかったところ。石渡やアーセンの相手はパンクラスで呼ぶくらいのキャリアの選手に思える。
