2018-06-23から1日間の記事一覧
ウェルター級5分5R。セラーニ11位、エドワーズ13位。 前に出るエドワーズ。左ミドルがヒット。エドワーズ組んだ。ボディロックしてテイクダウン狙い。ケージでこらえるセラーニ。エドワーズの膝でセラーニカット。肘を入れて離れたエドワーズ。四つに組んだ…
ライトヘビー級。OSP7位、ペドロ13位。 フィジカル・レスリングが武器のOSP。ランカークラスに3連敗した後、マルコス・ホジェリオ・デ・リマと岡見に必殺ヴォンフルーチョークで連勝。さらにコーリー・アンダーソンにKO勝ちして3連勝としたが、前回はイリル…
女子フライ級。クラーク9位、アイ10位。 クラークはキックがバックボーンでUFC参戦以来2連勝中だが、初戦は体重オーバー。2戦目は試合中に相手のペイジ・ヴァンザントが負傷したことに助けられての勝利。今回が真価を問われる一戦。 アイはバンタム級では6戦…
ウェルター級。 中国人唯一の地元補正なしのちゃんとしたUFCファイターであるリー・ジンリャン。頑丈な体と重いパンチを武器に4連勝していたが、前回ジェイク・マシューズに判定負けで連勝ストップ。 阿部は昨年の日本大会で佐藤豪則を秒殺KOしたイム・ヒュ…
バンタム級。 前回バンタム級に落とした初戦で、2Rにパンチでダウンを奪いながらも3Rになると手が出ず判定で敗れた夜叉坊。過去4戦では1勝3敗で、本人はここで負ければリリースも覚悟しているという正念場の試合だが、相手が悪すぎる。 UFCデビュー戦となるA…
バンタム級。 UFC12戦目となるアランテス。フェザーからバンタムに落として2試合連続ガードからの腕十字で一本勝ちしたが、3戦目は体重オーバーの末にスプリット判定負け。前回はフェザーに上げてジョシュ・エメットに判定負け。今回はまたバンタムに落とし…
フェザー級。 ボクシング世界王者を父に持つディだが、代役でUFCデビュー後いいところなく2連敗。その時点で引退を発表したが、昨年11月の上海大会では代役として登場し、UFCデビュー戦となる中国のウリジ・ブレンに判定勝ち。ただ、正直UFCレベルにあるかは…
ウェルター級。 デビュー4戦目でREALでの菊田早苗に勝利したケナン。その後キャリアを重ね、中国国内ではそこそこのポジションに入ったものの、地元上海で大会が開かれなければUFCとの契約はなかっただろう。その上海大会では0勝2敗のナッシュにパンチでふっ…
ウェルター級。 元KOPの安西は2014年にUFCと契約したがなかなか試合が組まれず、年1ペースの試合オファーになっており、2016年の試合は負傷欠場したため5年目でまだ4戦。UFC初戦で敗れた後は2連勝しているが、試合が組まれないというのが安西のUFCに対する評…
女子ストロー級。 ペレイラは無敗でUFCと契約し、内容は地味な判定勝ちだったものの2連勝。前回はTUFウィナーのタチアナ・スアレスと対戦。スアレスのタックルを切れず、下からも抜け出せずで判定で完敗。MMA初黒星を喫している。 シャオナンは地元上海大会…
フライ級。 TUF24のフライ級タイトル挑戦者決定トーナメントに出場したシュネル。優勝したエリオットに敗れたものの本戦デビュー。しかし階級上の試合もあり2連敗。前回はTUFラテンアメリカに出場したマルコ・ベルトランに判定勝ちしてUFC初勝利を挙げている…
フライ級。 フィリピンのラウサはもっとも会場に近い出身選手。ストライカーだがテイクダウンされると何も出来ないという、UFCにあるまじきレベルの選手。本来はアシュカン・モクタリアンと対戦予定だったが、モクタリアンの負傷欠場により佐々木憂流迦との…
女子フライ級。 JEWELSバンタム級王者のジヨンだが、UFCのここまでの2戦はいずれも手数が少ない内容。にもかかわらず試合後には勝利を確信したようにガッツポーズ。初戦で負けた時に信じられないという表情をしていたので、本気で勝っていると思っていたのだ…
17時半開始。
mmajunkie.com 元UFCライトヘビー級王者LYOTOことリョート・マチダがBellatorと契約。LYOTOはUFCでは2連敗の後に禁止薬物使用でUSADAから2年の出場停止処分が下り、復帰戦でもデレック・ブランソンに1RKO負けして3連敗していたが、地元ベレンでの試合で無敗…