2022-06-10から1日間の記事一覧
mmajunkie.usatoday.com UFC275でマネル・ケイプと対戦予定だったホジェリオ・ボントリンが、現在行われている前日計量の数時間前に、体調不良により病院に運ばれたとのこと。腎臓の問題とのことで、ケイプの試合はまたしても直前に消滅となった。
1回戦最終試合。バンタム級。 野瀬は8勝2敗2分けの24歳。修斗ではノーランカー。負けた相手は現在PFL参戦中の工藤諒司と、RIZIN TRIGGER 2ndに出場した吉野光。海外での試合および国際戦はこれが始めて。今回の試合の約1ヶ月前に地元福岡での修斗公式戦が決…
ライト級。 中国のジンエンスビエクは33歳で33勝10敗。他の中国勢と同じく武林風にも出ているが、ここ4戦はファイトパスでも中継が始まったJCKに出場している。ただ、JCKも武林風同様、対戦相手のレベルが不明。 ギョンピョは30歳で10勝3敗。もともとは韓国R…
フェザー級。 中国のルー・カイは27歳で7勝3敗。中国勢には武林風出身者が多いが、ルー・カイは1試合のみの出場。勝利はすべてフィニッシュ勝利だが、ほぼ中国人同士の良くわからない戦績の相手のみで、実力がつかめないのは他の中国人選手と同じ。 インドネ…
フライ級。 26歳で5戦全勝のヒョンソン。韓国Double Gのフライ級王者。キャリアは浅いが、まだ底が見えない。不気味な存在。 インドネシアのシレガルは30歳で6勝2敗。インドネシアと言えば…のONE PRIDE MMAのフライ級王者。相手はほぼインドネシア国内の選手…
非トーナメントウェルター級。 フィリピン・URCCのウェルター級王者アダハーは25歳で6勝1敗だが、約3年のブランクがある。キャリアすべての試合がURCCで、2019年11月にURCCが活動休止して以降はどこでも試合をしていない。 韓国のハンスルは31歳で12勝4敗。P…
フェザー級。 韓国のジョンヨンはROAD FCで2018年にフェザー級王座を獲得。翌年の初防衛戦では、後にキム・スーチョルと対戦し1勝1敗のパク・ヘジンをわずか10秒でKOしている。そこからUFCを目指しROAD FCを離脱したが、コロナもあり、2年9ヶ月ぶりの試合と…
フライ級。 アメリカに移住し、フィーダーショーで結果を出してのUFC入りを目指している堀内。LFAでタイトルにも挑戦したが、不可解な減点が響いてスプリット判定負け。ランク的には直接UFCから声がかかってもおかしくないが、いつまで待てば声がかかるかわ…
バンタム級。 トーナメント出場選手中、最もキャリアが浅い(3戦)中村倫也。レスリングエリートでありながら、ここまでの試合ではレスリングに頼ることなく打撃で勝ってきている。4月の試合では、キャリア3戦で30戦のアリアンドロ・カエタノと対戦し判定勝…
非トーナメント女子ストロー級。 今回唯一行われる女子戦。イェダムは30歳で6勝2敗。2018年にパンクラスに参戦し、三浦彩佳と対戦。必殺の首投げ→Vクロスアームロックを耐えきったが、スプリット判定負け。30歳で6勝2敗。約2年半ぶりの試合となる。 スウェー…
15時半開始。