2022-10-16から1日間の記事一覧
女子フライ級5分5R。グラッソ5位、ヴィヴィアニ6位。ともに初メイン。 メキシコのグラッソはボクシングがバックボーン。無敗でUFCと契約し期待されていたが、ストロー級では3勝3敗と結果を残せず。体重オーバーもあり、コロナ後にフライ級に上げてからは3連…
バンタム級。 WEC参戦前から15年間フェザー級で戦ってきたスワンソンが、38歳にしてバンタム級転向。近年は通常体重も落ちてきて、フェザー級では対戦相手との体格差を感じることも多いとのこと。フェザー級では最年長ファイターだったが、バンタム級ではア…
ミドル級。 ライトはここまで2勝3敗で、現在2連敗中。キャリア16戦すべて、勝っても負けてもフィニッシュ決着で、2Rまでもつれたことも2回しかない。MMAを始めるまでは体操をしており、体操のバックボーンにより、動きにオリジナリティがあると本人は主張し…
バンタム級。アスカロフ vs. ロイヴァル中止に伴いメインカードに昇格した試合。 ベテランアスンサオは40歳でUFCキャリア10年のベテラン。今月タイトルマッチを行うアルジャメイン・スターリングとT.J.ディラショーの両方に勝っており(ディラショーにはその…
ライトヘビー級。 ラトビア生まれ・カナダ育ちのサークノフ。柔道・レスリングがバックボーン。UFCデビューから4連勝していたが、タイトル挑戦目前で足踏みし、そこから先は2勝4敗で、階級をミドルに落とした。が、クシシュトフ・ジョッコとウェリントン・ト…
バンタム級。 マルティネスは空手がバックボーンのストライカーで、ローカル8戦全てがKO勝ち。UFCデビュー戦は41歳(当時)のギド・カネッティを打撃で攻めてKO勝ち。2月の2戦目は地元テキサスでの試合だったが、UFC1勝0敗のロニー・ローレンスに1Rと2Rにダ…
ミドル級。 マキシモフは父親がディアス兄弟のスパーリングパートナーだった縁で、ニック・ディアス・アカデミーに所属。ニック・ディアスの6年ぶり復帰戦となったUFC266で抱き合わせUFCデビュー。タックルからのテイクダウン→押さえ込みで2連続判定勝ちした…
フェザー級。ブラジル人対決。 ブリートはUFC1勝1敗。初戦はタックルを切られる展開で判定負けしたが、5月の前戦ではUFC9勝7敗のベテラン・アンドレ・フィリに1Rオーバーハンドの右でダウンを奪ってパウンドでKO勝ちしてUFC初勝利。打撃が荒っぽいが一発があ…
女子ストロー級。 ホドリゲスは4月のUFCデビュー戦でケイ・ハンセンに判定勝ち。ローカル時代はKOが多かったが、ハンセン戦では2Rにはテイクダウンを奪ってポジションを取り、3Rはケージに押し込む展開で判定勝ち。 ヒューズはUFCデビューから良いところ無く…
フライ級だったがベルガラが3ポンドオーバーし、キャッチウェイトに。 UFC2戦目の平良。初戦はコンテンダーシリーズ敗戦でUFCと契約したカーロス・カンデラリオに優勢に試合を進め、3Rはマウントからのパウンドで圧倒する場面もあり判定で完勝。今回はUFC1勝…
ウェルター級。 初戦はCMパンク挑戦者決定戦で秒殺一本負け、2年後の2戦目はCMパンクに判定勝ち(のちマリファナ検出によりノーコンテスト)だったジャクソン。CMパンク枠の特殊なUFC契約選手だったが、4年後37歳でなぜか3戦目が組まれ、アイルランドキック…
5時開始。