・ファイト・オブ・ザ・ナイト：該当なし ・パフォーマンス・オブ・ザ・ナイト：タティアナ・スアレス、ダスティン・ジャコビー、ディエゴ・ロペス、カールストン・ハリス、アスー・アルマバイエフ フィニッシュ勝利した全員がパフォーマンス・オブ・ザ・ナ…

140ポンド契約5分5R。 サンドヘイゲンはピョートル・ヤンとの暫定王座決定戦で敗れてから2連勝中。ソン・ヤドン戦は、健闘するヤドンに打撃で打ち勝ち4R終了後TKO勝ち。3月にはランキングで追い抜かれたマルロン・ヴェラと対戦。打撃だけでなく、タックルか…

女子ストロー級。アンドラージ5位、スアレスはランク外。アンドラージは女子ストロー級とフライ級で両方5位。 アンドラージはストロー・フライのどちらでもタイトル挑戦経験があり、ランキングも挑戦圏内にいたが、ここ2戦はフライ級でブランチフィールドに…

ライトヘビー級。ジャコビー15位。 元Glory王者ジャコビー。2011年にUFCデビューするも2連敗でリリース、その後もWSOFやBellatorでもリリースされ、MMAに見切りをつけキックに専念。Gloryではミドル級挑戦者決定トーナメントを制し、タイトルに挑戦したが獲…

フェザー級。 ロペスのUFC2戦目。今年5月に直前の代役でUFCとの契約を果たし、いきなりランキング10位のモフサル・エフロエフ相手に1R腕十字を極めかけ、3R終了間際には膝十字でこれもほぼ完全な形に入り追い込んだことで評価が上がった。メキシコ在住のブラ…

ライトヘビー級。 カナダのボーザーはUFC4勝5敗と負け越し。105kg前後とヘビー級では計量だったため、前回からライトヘビー級に落としている。伝統派空手がバックボーンで、重量級らしくない軽やかなステップからの打撃が武器だが、前戦はイオン・クテラバに…

ライト級。 UFCで最も活躍しているチリ人ファイターのバハモンデスはUFCデビュー戦こそベテランのジョン・マクデッシに敗れたものの、そこから3連勝中。キックがバックボーンで、長身・細身でスタンドでスイッチを繰り返しながら打撃を打ち込むスタイル。父…

バンタム級。 フィリップスはUFC4勝1敗。現ランカーのソン・ヤドンにも勝利し、一時はランキング入りしていた。しかしフライ級から上げてきたハウリアン・パイバに打撃でリードしていたところから、2Rにダウンを奪われ判定負け。前戦はマルセロ・ロホを全局…

ウェルター級。 UFC4戦全勝のウェルズ。デビューから3戦連続でKO勝ちすると、4月の前戦はランキング手前のストライカー・セメルスバーガーと対戦。1Rと2Rにパンチでダウンを奪われたが、すぐにリカバリーしてタックルでテイクダウンを奪い、スプリット判定勝…

フェザー級。 クアランティーロはUFC5勝3敗。ランキング目前まで行ったが、ランカーのシェイン・バーゴス、エジソン・バルボーザには敗れてランクインならず。21歳の時にストリートファイトでひどい目に遭ったことをきっかけにMMAを始めた。柔術黒帯でアマチ…

フライ級。 ダーデンはUFC4勝2敗1分け。2敗の相手は寝技師のジミー・フリックと、イギリスの平良達郎ことムハンマド・モカエフで、いずれも1R一本負け。昨年3月のモカエフ戦からは3連勝中。バックボーンはレスリングで州王者となっている。前戦は元LFA王者の…

フェザー級だったが、直前で出場が決まったブズカが体重オーバーし、キャッチウェイトに。 ウッドソンはフェザー級で身長188cm・リーチ198cmの体格がを武器に、UFC3勝1敗1分け。キャリアでも唯一の敗戦はジュリアン・エロサ戦。バックボーンはボクシング。前…

フライ級。 オズボーンはUFC4勝3敗（うちフライ級で3勝2敗）。2敗の相手はマネル・ケイプとタイソン・ナムで、いずれも1RKO負け。レスリングがバックボーンで、12勝中4KO・5一本勝ち。長身で、リーチの長さはフライ級でトップ。本業は英語教師。31歳。 UFCデ…

7時開始。