2024-05-05から1日間の記事一覧
フライ級タイトルマッチ5分5R。 昨年7月にモレノを破り王座を獲得したパントーハ。12月にはロイバルに勝利し、安定王者への道を歩み始めた。地元ブラジルで初となるナンバーシリーズのメインを飾ることになったが、当初勝者が次期挑戦者と見られていた2月の…
バンタム級。マルチネス12位、1年8ヶ月ぶり復帰戦のアルドはランク外。 マルチネスはUFCデビュー当初は4勝3敗と中堅クラスの選手だったが、ここに来て6連勝中。特にここ最近は強烈なローキックが有効に働いている。常々ビッグネームとの対戦をアピールしてい…
ライトヘビー級。スミス10位、ペトリーノは一時15位に入っていたが、現在はランク外。 元タイトル挑戦者でフィニッシャーのスミスだが、ここ4戦で1勝3敗。下位ランカーに連敗し、ランキングも2桁まで落ちた。前回はカリル・ラウントリーJr.に3RでKO負け。今…
ミドル級。 MMA界最高のファンタジスタ・ペレイラだが、このところは無駄で無意味な派手な動きが減り、手堅くなる一方、戦績が安定してきた。しかしウェルター級で2度目の体重オーバーをしたところでミドル級転向。昨年10月からミドル級に上げているが、いず…
ミドル級。クレイグ13位、ボハーリョ14位。 UFCでは異端の下攻めファイタークレイグ。UFC9勝7敗1分けで、9勝のうち8勝でボーナスを獲得している。唯一ボーナスを獲得できなかったのが、2020年のショーグン戦で、キャリア初のフルタイムとなった前戦(スプリ…
フェザー級。 ショアはUFC6勝1敗。バンタム級で5連勝しランカーとなっていたが、リッキー・シモンにダウンを奪われ、肩固めで一本負けしてUFC初黒星。もともと減量が厳しかったため、前戦からフェザーに上げているが、前回はまだフェザー級の体が作りきれて…
女子ストロー級。コバルケビッチ13位。 コバルケビッチはUFCデビューから3連勝で、11ヶ月での王座挑戦という、今回のメインエルセグと同じ抜擢をされていたが、同国人のヨアンナ・イェンジェイチックに判定負けでタイトル獲得ならず。2018年からは5連敗して…
ライト級。 ブレナーは昨年2月にUFCデビューし、ここまで3連勝中。シュートボクセ・ディエゴ・リマ所属でチャールズ・オリベイラの同門。初戦がチーム・ハビブ所属のズバイラ・ツフゴフに判定勝ち、2戦目はマテウス・ガムロットに勝っているグラム・クタテラ…
ライト級。 2015年のTUFブラジル4出身のベテランシウバ。13勝で7KO・3一本勝ちと、判定が3回しかない(すべてUFCでのものだが)フィニッシャー。UFCでは年1~2試合ペースで、ここまで6勝4敗。前戦は大ベテランのクレイ・グイダとの対戦で判定勝ち。重いパン…
ライト級。メインと同じブラジル vs. オーストラリア。 UFCデビュー戦となるルフィ。ルフィは本名ではなく、ONE PIECEのルフィから取ったニックネーム(ただし、本家ルフィの綴りはLuffy)。昨年10月のコンテンダーシリーズでは、ライト級王者イスラム・マカ…
女子フライ級。 バルボサは昨年9月のコンテンダーシリーズで1R腕十字で勝利しUFCと契約。これがデビュー戦。2019年、先週勝利してUFC4連勝としたカリーニ・シウバとローカルイベントで対戦し、現在のところ最後に土をつけている。バックボーンは柔道・柔術で…
ライト級。 ボンフィム兄弟のイマイチな方・兄イスマエル。UFC1勝1敗。もっとも、弟も昨年11月のUFC3戦目で2RKO負けし、キャリア初黒星を喫しているが。イスマエルの前戦はヴィンス・ピシェルの代役としてBSDことブノワ・サン・デニと対戦した試合で、1Rチョ…
フライ級。 地元ブラジルのコスタは、昨年11月の前戦では今日のメインでタイトル戦を行うエルセグと対戦して、2Rにはテイクダウンで攻めるなど攻勢となる場面も作ったが、三者29-28での判定負け。あれから半年、勝ったエルセグはメインでタイトル戦、負けた…
7時開始。