・ファイト・オブ・ザ・ナイト：ブノワ・サン・デニ vs. チアゴ・モイゼス ・パフォーマンス・オブ・ザ・ナイト：シリル・ガーン、モルガン・シャリエール ファイト・オブ・ザ・ナイトは割りと一方的な内容だったので意外。モイゼスも膝十字は惜しかったが。…

ヘビー級5分5R。ガーン2位、スピバック7位。 ガーンは昨年1月のヘビー級王座統一戦でテイクダウンから固められての判定負けを喫した後、ちょうど1年前に開催されたUFC初のパリ大会でタイ・ツイバサと対戦。このところのガーンの試合は距離を取ってのアウトボ…

女子フライ級。フィオロ2位、ナマユナスはストロー級の2位。 フィオロはUFCデビューから5連勝中。先週、UFCデビューから6連勝を飾った同じ女子フライ級トップランカーのエリン・ブランチフィールドはグラップラーだが、フィオロは空手でフランス代表入りして…

ライト級。 地元フランスのデニ。UFCデビュー戦こそウェルター級でエリゼウ・ザレスキに打撃でボコボコにされKO寸前まで追い込まれて判定負けしたが、ライト級に落とした次戦からは3連勝中。前戦は優秀なボンフィム弟の兄ガブリエル相手にバックに回ってのチ…

ライトヘビー級。オーズデミア9位、グスコフはランク外。 スイスのオーズデミアはUFCデビューから3連勝でタイトル挑戦したが、ダニエル・コーミエに2RパウンドでKO負け。その後は勝ったり負けたりで、現在UFC6勝6敗と勝率5割。キックがバックボーンのストラ…

フェザー級。 地元フランスのゴミスは昨年のフランス大会で、いきなりメインカードでUFCデビュー。相手もUFCデビュー戦だったが、特にメインカードで組むほどのレベルではなく、テイクダウンしたゴミスが上から攻め、3Rには下から三角を取られかけたがなんと…

フェザー級。両者UFCデビュー戦。 シャリエールは元ケージウォーリアーズフェザー級王者。2021年にタイトルから陥落し、ダイレクトリマッチが組まれたが、相手の欠場により暫定王座決定戦に変更。しかしそこでも判定負け。その後は3連勝している。18勝9敗1分…

バンタム級。 ラピルスの相手のムイン・ガフロフとメインカードで組まれているウィリアム・ゴミスの相手ルーカス・アルメイダがともにビザの問題で欠場。UFC初参戦同士でメインカードで組まれていた、ヤニス・ゲムーリとケイラン・ロフランのバンタム級マッ…

ウェルター級。 コンゴ出身でキルクリフFC所属のルーサはここまでUFC1勝1敗。昨年4月に、試合4日前（前の試合からは2週間のインターバル）で代役UFCデビュー。UFC1勝1敗のムニール・ラズィーズと対戦し、終始打撃で攻められる展開で、タックルも切られ判定負…

女子バンタム級。 地元フランスのコノールはUFCデビュー戦。MMAデビュー前はアマチュアのキック・ムエタイに出場していた。しかし健康上の問題で27歳から2年間休養。2020年に復帰すると、MMAのキャリアもスタートさせつつ、昨年のワールドゲームズではムエタ…

バンタム級。 無敗のバシャラート兄弟の弟。兄ジャビットは14戦全勝、UFCでも3連勝中。弟は10勝で、3月にダモン・ブラックシアに判定勝ちしてUFCデビュー戦勝利しての2戦目。10勝中1KO・5一本勝ちでフィニッシュ力はあるものの、コンテンダーシリーズとUFCデ…

140ポンドキャッチウェイト。 2019年にフランス人初の女性UFCファイターとなったフェイリン。しかしここまでは3連敗。ローカル時代はバンタムでも試合をしているが、UFCでの3戦はすべてフェザー級（バンタムで組まれた試合が体重オーバーにより中止になった…

1時半開始。