2024-02-11から1日間の記事一覧
ミドル級5分5R。ハーマンソン11位。 スウェーデン出身・ノルウェイ在住のハーマンソン。元フロントライン・アカデミー所属(現在はヨアキム・ハンセンが主宰するチーム・ヘルボーイ所属)で、かつてはADCC王者ユラノフ・エイネモが所属していたこともあり、…
フェザー級。イゲ13位。 ランカーのイゲだが、ここまでランカー相手の勝利はなし。ランキング10~15位のあたりをうろうろしている。レスリングバックボーンのグラップラーだが、パンチが重く、グラップラー相手には打撃でも勝負が出来る。前戦ではグラップラ…
ミドル級だったが、直前出場のポティエリアが1.5ポンドオーバーし、キャッチウェイトに。 ポーランドのブリチェックはUFCデビュー戦でいきなりセミ前での抜擢。チェコのオクタゴンMMAなどでキャリアを積み、直近5戦はすべて1RでのKO勝利だが、33歳と若くはな…
ミドル級。 タバレスはプロデビュー3年目・キャリア6戦目でTUFに出場し、UFCデビュー。以来14年、UFCの歴史の半分近くを戦い続けてきた。5連勝と4連勝があり、一時はランキングにも入っていたが、現在はランク外。組んでのケージ押し込みが得意で、UFCでの15…
ライト級。 2010年のTUF12決勝でUFCデビューしたMJことジョンソン。ライト級でダスティン・ポイエーにKO勝利し一時はトップランカーだったが、ハビブとゲイジーに敗れフェザーに落とした頃から下り坂に。フェザー級では力を出しきれず、翌年ライトに戻したが…
ミドル級。昨年11月に組まれていたが、試合当日のイベント開始後にペトロシアンが体調不良となり中止となっていた。 柔術世界王者ヴィエラ。UFC4勝2敗で、勝った試合はすべて一本勝ち(キャリアでも9勝中一本勝ちが8回)。しかし寝技の強さに反して、打撃・…
ウェルター級。 ジャイルズはUFC7年目のベテラン。2連勝→2連敗→3連勝→2連敗→2連勝から前戦はボンフィム兄弟の強い方の弟・ガブリエルにテイクダウンされ、立ち際のギロチンで一本負け。素早いジャブが武器。UFC7勝5敗、ウェルターに落としてからは2勝2敗の31…
ライト級。両者UFCデビュー戦。 現在唯一のベルギー人UFCファイターのオキは昨年8月のコンテンダーシリーズで勝利しUFC契約。勝利後には、4日後のUFCパリ大会にも出たいと言っていた。実際に2022年の9月に試合をした翌月にも試合をしたことがある。2018年のM…
女子ストロー級。 ムエタイでアマチュア世界選手権45kg級・48kg級で優勝しているルックブンミー。この階級では小柄だが、体幹が強く、ムエタイファイターだが四つからのテイクダウンから攻めるスタイル。しかしテイクダウンは強くても、グラウンドでのキープ…
ライトヘビー級。 クラースはレスリングバックボーン。テイクダウンからの押さえ込みが武器で、UFCの8勝中7勝が判定勝ち。一方で終盤失速しがちで、8敗のうち3敗がKO、4敗が一本負け。33歳。 極真バックボーンのプラフニオ。ONEで4連勝後、UFCと契約したが、…
ウェルター級。 ベテラングリフィン。キックがバックボーンで、ステップワークからの打撃で攻めるスタイル。ボク・フーという謎の格闘技の黒帯も持っている。UFCデビューから9戦目までは1勝2敗ペースのギリギリリリースされないレベルの戦績だったが、そこか…
ライトヘビー級。 TUF30ヘビー級ファイナリストのパウガ。本来はライトヘビー級で、TUF後は元に戻している。ラグビーのプロからMMAに転向し、MMAプロデビューは33歳。5連勝で、デビューから2年でTUFに出場したが、決勝ではウスマン弟にKO負け。重量級ながら…
フェザー級。 ガルシアは今週に入ってから急遽負傷選手の代役として出場が決まった。減量を間に合わせるために階級下の選手にオファーがかかっており、ガルシアは本来バンタム級。UFCデビューから2連敗すると、3戦目は昨年Road To UFCを制した中村倫也と対戦…
バンタム級。 ペルーのマルコスは昨年1月にUFCデビューすると、テンカオを腹に打ち込んでKO勝ち。2戦目はUFC6勝5敗で地元イギリスのデイビー・グラントの対戦。僅差となったものの、スプリット判定勝ちで無敗をキープした。バックボーンはルタ・リーブリ。プ…
6時開始。