■今日（10月30日）の内外タイムスによると、浜中和広が「レスリングに専念し、 アテネ五輪を目指したい。」という理由で28日に退団した。関係者の話を総合する と、ハイアン・グレイシー戦での古傷の再発以上に柔術出身のハイアンにタックル を決められたことにショックを受け、総合とレスリングの“二速わらじ”の限界を 痛感。レスリング回帰の気持ちが高まったようだ。
高田道場の中では一番の有望株だった浜中が・・・。やっぱりプライドよりオリンピックの方が魅力的なのか。ちょっと残念。もっとも、仮にアテネに出られたとしても、それから総合に戻ってきて全然遅くない年齢なので、今はレスリングに専念してもいいかもしれない。
でも、今までの高田道場所属でレスリングのトレーニングをしていたんじゃなかったのか？高田道場を退団ということは、もう総合に戻ってこないという決心をしたということなのかも・・・。
