煽りVは道場破りのヒクソンvs安生。しかし静止画のみ。「10年目の道場破り」
安生は高田のテーマ（イントロのみ）→いつものテーマで入場。セコンドはヤマケン。
ハイアン97.5kg、安生95kg。
ハイアンいきなりタックル。テイクダウンを奪い、ハーフガード。時間をかけて上体を押さえ込み、あっさりパスガード。ロープ際でSDM。リング中央で再開時、ハイアンが再開の合図の前に動いたため、イエローカードをもらいブレイク。エキサイトしてレフェリーに抗議するハイアン。スタンド再開。ハイアン、あっさりテイクダウンを取る。またSDM、やや揉めるが再開。
アナ「Uインターの頃は、安生こそが最強だという人も多かったですからねー」高田「・・・」
ハイアン、マウントへ。安生は亀になり、一瞬ピンチとなるが、仰向けに戻る。ハイアン、ややバテ気味？安生はディフェンスに徹する。またバックにつかれる。手をつかんでチョークを防ぐ安生。残り3分。
動きがないが、じわじわ体制を入れ替え、上になる安生。ハイアンのガード。しかしハイアン、電光石火の腕十字。安生タップ。
1R8分34秒、腕十字でハイアン勝利。
ハイアンがマイク「サクラバ、カカッテコイヨ」前回87kgしかなかったし怪我をしていた、もう一回やらせてくれとのこと。リング上に中村カズが出てくるが、中村のマイクの前に「中村とはやりたくない、桜庭・吉田とやりたい」。中村がマイクで「吉田さんの前にボクとやってください」ハイアン「吉田とやりたい」
高田が出てきて仲裁する「ハイアン、お前中村とやるのか？」
仲裁じゃなかった。
ハイアン「やらない。吉田とやってから中村とやる。」
ちょっとリングで乱闘っぽくなる。
高田「来年のPRIDEで必ず実現させます」
ハイアンの意向、まったく無視。個人的には、ハイアンには絶対受けないでほしい。
