DEEPライト級のベルトとスヌーピーのぬいぐるみを抱えて入場する三島。
エドワーズのヒザ左フックを顔面にもらい、ぐらついた三島だったが、組み付いてテイクダウン。しかし引きはがされると、無理な体勢からの投げを潰され上を取られる。バックマウントを許し、パンチをもらう三島だが、反転して上に。ハーフガードから、エドワーズは下から足を三島の頭に絡めつつアームロック狙い。足がはずれて三島は上四方に行く・・・が、エドワーズは腕を放さず、そのまま腕十字に。三島、回転して逃れようとするも、タップ。
1R3分、腕十字。
三島のミステイクという気がした。強いとはいえ、一本を取られるほど極めが強い選手ではないのに。それまでの攻防はほぼ互角だったが・・・この負けは、三島にとっては大きい。
