▼K-1ルール 3分3R延長1R
アンディ・サワー（オランダ／シュートボクシング オランダ）
VS
武田幸三（日本／治政館）
▼K-1ルール 3分3R延長1R
安廣一哉（日本／正道会館）
VS
レミギウス・モリカビュチス（リトアニア／リングス リトアニア）
▼K-1ルール 3分3R延長1R
鈴木悟（日本／フリー）
VS
マイク・ザンビディス（ギリシャ／メガジム）
▼K-1ルール 3分3R延長1R
大東旭（日本／フリー）
VS
アルバート・クラウス（オランダ／ブーリーズジム）
▼K-1ルール 3分3R延長1R
HAYATO（日本／FUTURE_TRIBE）
VS
ブラック マンバ（インド／フリー）
魔裟斗・KID抜きのイベントで、世界王者・サワーの相手に選ばれたのは武田幸三。武田はたいして結果も残していないのに優遇されすぎだと思う。日本予選を勝ち抜いたこともないし、先日のTITANS 2ndではジョン・ウェイン・パーにKO負けしているのに。政治力で出てきているように見えてしまう。
HERO'Sで高谷と激闘を展開したレミーガがMAX初登場。相手は安廣。総合ではまだまだ穴が多いところを見せ、K-1ルールの方が活躍できそうなレミーガだが、本来１階級下の体格でどこまで行けるか。まあ、HERO'Sにしても70kg契約だし、今後メジャーでやっていくつもりなら肉体改造が必要になるだろう。
話題の元ボクシング日本王者・鈴木と大東は、ともにMAXトップ選手のザンビ・クラウスと対戦。ヘビーの方のK-1では、元ボクシング世界王者は完全な咬ませ犬扱いだが、今回の二人は相手がパンチ主体の選手なので、勝てなくても実力は出し切れるのでは。しかし世界王者ならともかく、この階級の日本王者では、ルールに対応できたとしてもどこまでやれるかは疑問だが・・・。
