http://gbring.com/sokuho/news/2006_08/0822_k-1max.htm
通常61kgで戦っている石井が一度は了承した70kgの契約体重に難色を示したため、谷川Pは参戦を見送って、かわりに元気がシャファーと。石井の判断はどうかと思うが（本気でMAXを目指すならじっくり肉体改造して70kgで戦える体を作ってからにしたらいいのに）、元気vsシャファーというのは結構ハイリスクなカードでは。元気負けそうだ。
そしてボクシング三階級制覇の前田宏行は、レミーガがケガで欠場したためボクシング世界王者（笑）のカラコダと。せめてインドネシア王者くらいなら勝ち目もあったかもしれないが。まあ世界王者（笑）はおいておくとしても、あのブアカーオに勝っていたんじゃないかというくらいの接戦をしたカラコダとデビュー戦でいきなりというのはきつい。この階級の日本人は多いとはいえ、ずいぶん日本人選手に厳しい。HERO'Sライトヘビー級とは大違いだ。
