アレキ118kg、ハリ111kg。
パンチの打ち合い。ハリのパンチがややヒットする。２分過ぎ、ハリの左がヒットし、膝を落とすアレキ。すかさずハリはマウントを奪う。アレキはハリのバランスを崩すとマウントから脱出するが、ハリトーノフはすぐに組み付き上をキープ。パンチを落とす。しかしアレキに膠着イエローでブレイク。アレキはデトロイトスタイルで、フットワークを使いヒット＆アウェイ。ハリトーノフもパンチをい入れるが、アレキの右ストレートがヒットし、効いたハリはタックルに行くが切られる。アレキは亀になったハリのサイドについてパンチと膝。動きが無くなったのを見て、レフェリーが止めた。
前の試合で燃え尽きたのか、客席は静かだったが、この試合もハイレベルだった。あだアレキはまだまだ穴が大きく、今日のトップ３相手ではちょっと落ちるか。
