kamiproHandより。
近藤＆大石が１２／９にフィリピンのリング・オブ・ファイヤーというイベントに参戦。IFLのようなチーム戦で、近藤はチーム・ジョシュの一員として、オーガスト・ウォレン（チーム・ゴーカーシビシアン）と、大石はカレン・ダラベドヤン（同）とそれぞれ対戦。二人は日程的に12/22ism興行への参戦は厳しいか。
ウォレンはスウェーデンのローカルファイターで、４年前にヴァーノン・タイガー・ホワイトを破るなど５勝１敗。しかし３９歳であり、近藤としては勝ちが義務づけられる。しかしヴァーノン、未だにコンスタントに試合をしてる。戦績は勝ったり負けたりだが、パンクラスのキャリアを含め１４年というのは（当然ながら）現役最長。直近の試合は８月で、相手はこれもパンクラス参戦経験有り（サミングで永久追放）のマルセロ・タイガーとのタイガー対決（TKO負け）。そのマルセロの一つ前の試合は、これまたパンクラス参戦者のジョン・マシーン・ローバー。
いずれもトップ選手ではないものの、中堅クラスの実績は残してきた選手。全盛期に総合ブームが来ていれば、ファイトマネーも相当稼げただろうが・・・。
また、レジェンドファイターのオレッグ・タクタロフが１０年ぶりに総合の試合に出場するというニュースも。
