ミアが先に入場。続いてレスナー。大歓声。オクタゴンサイドにはカート・アングルも。アンダーテイカーもいる。さらにスティーブ・オースチン。WWEスーパースターとコールされるレスナー。
レスナーはミアのローに合わせてタックルでテイクダウン。ハーフからパウンドを落とす。レフェリーチェック。後頭部を殴ったということらしい。スタンドで再開。ジャブ２発が入ってダウンするミア。レスナーがパウンドラッシュ。十字を狙うミアだが抜ける。さらにパウンド。しかしスクートで足に絡みついたミア、足関に。膝十字。レスナータップ。場内爆発。
最後は経験の差か。最後の膝十字は少し抜けかけていたのだが、レスナーは逃げるのに尻じゃなく足を押していたし。しかしテイクダウンからのパウンドがかなり入っていて、最後の瞬間まではレスナーが圧倒していた。慣れたら怖い存在になりそう。ノゲイラとやったらやっぱり一本負けしそうだが、シルビアとやったら面白いんじゃないか。試合の流れはヒョードルvsホンマンと同じ感じだった。ホンマンよりさらに善戦していたが。
