注目された（というか他に注目するものがなかった）メイン３カードはいずれも短時間決着。
http://www.sherdog.com/fightfinder/fightfinder.asp?search=yes&EventID=6171
メインのサップは背中を向けたところにパンチ連打をもらい、わずか５５秒でTKO負け。ヘタレサップ全開だった模様。
セミはUFCベテランのジョー・リグスがコーリー・リベラの投げで負傷し１分２２秒で敗れる波乱。
ルーファスvs世界のモースミはモースミがテイクダウンしてキムラであっさり料理。こちらは１分５３秒。カリフォルニア・アスレチックコミッションの見る目が正しかったことを証明してしまった。
サップは全米総合デビューに当たって結構大きく扱われていたのに、こんな恥ずかしい負け方とは。ヒョードル戦のオファーもあったらしいが、これで実現しなくなるだろうから良かった。
