GONKAKUのインタビューより。グラップリングは続けるが、総合は引退とのこと。まだ２４歳だが、「限界を感じた」「打撃は好きではない」「自分の気持ちに嘘はつけない」とのこと。2月のUFCで70kgまで階級を落としたのに、日本では無名のロバート・エマーソンに負けたのが大きかったらしい。
日本無敗だが、日本人トップ選手とは対戦する機会がなかった。過去には今日UFCに出る吉田善行や中村大介からも勝ったことがある。インタビューでは「青木選手と戦ってみたい」とも言っていたが・・・。
結果的に、UFCを選んだことで選手生命が縮まってしまったのかもしれない。売り出し方次第ではもっと活躍できた選手だと思う。非常にもったいない。
