http://www.kamipro.com/fight/?id=1245212692
http://news.livedoor.com/article/detail/4298345/
メインカードは全て一方的な結果に。
ヴェウドゥムはカイルをテイクダウンして、下からの十字を凌いでからのギロチンでタップアウト。ヒョードル戦につなげたか。レフェリーは島田だったが、ルールはちゃんと把握していたのだろうか。
メレンデスは石田を3Rパウンドで下しリベンジ達成。石田はタックルを警戒され、ほとんどテイクダウン出来ずにいいところなく完敗。再起はならず。DREAM再登場は難しくなってしまったが、石田はDEEP・ケージフォースに上がっていないので、次は修斗かストライクフォースか？
ムサシはババルをテイクダウンし、パウンドで失神に追い込み秒殺KO。わずか１戦で非UFC系ライトヘビー級最強の座に。あとはハルクでソクジュを下してしまえば、もう93kg級ではUFC以外には敵がいなくなってしまう。
メインはクリスチーネ“剛田”サントスがスタンドで圧倒。ジーナ・カラーノはサイボーグの圧力の前にガードを固めてしまう。サイボーグが強引な投げで下にならなければ、もっと一方的だっただろう。最後はマウントからのパウンドでボコボコに。レフェリーがなかなか止めなかったが、1R残り1秒でレフェリーストップ。サイボーグが初代王者となったが、次戦以降サイボーグの相手になる選手を連れてこられるのだろうか。マルース・クーネンの名前も出ていたようだが。
