対抗戦ルールの詳細がようやく発表。
http://www.boutreview.com/2/news/k1/item_4192.html
(1) 引き分け決着無し （両団体共通）
(2) 試合時間5分3R （SRC基準）
(3) 顔面の踏み付けは反則 （DREAM基準）
(4) サッカーボールキックは反則 （両団体共通）
(5) 判定ではKOや一本を狙う姿勢にプライオリティーが置かれる （DREAM基準）
(6) ジャッジはラウンドごとに点数をつける （SRC基準）
(7) インターバル60秒 （SRC基準）(5)についてDREAMルールでは、[1]KOや一本を狙う姿勢、[2] 相手に与えたダメージ、[3] 打撃のコンビネーション＆グランドコントロール、[4] テイクダウン＆ディフェンス、[5] アグレッシブ という優先順位がある。SRCルールではこれらを「総合的に評価」している点で異なる。対抗戦ルールでは2位以下もDREAM基準が採用されるものと思われる。(6)はSRC同様、合計が同点の場合はどちらかを勝者に決めないといけない。
ジャッジは結局戦極方式に。戦極をサッカーボールキックありとしていた点も修正された。
また、DREAMルールのゲガール・ムサシ vs. ゲーリー・グッドリッジ、ミノワマン vs. ソクジュについても、5分3Rで行われることになった。
ハルクは予選は10分・5分の2Rだったのに、決勝は5分3Rに。来年以降、DREAMも世界標準の5分3Rになるのか？
kamiproより。「吉田秀彦の肉体はキレているのか!?」
http://www.kamipro.com/photonews/detail.php?id=1262176927
計量はマスコミ非公開で行われたとのことで、どこにも結果が出ていない。これを読む限りはオーバーウェイトの110kgではなく、戦極オフィシャルの103kgが正しいように思う。
