パンフに、ランカーだと写真に「ランキング○位」と入っているのだが、なぜか窪田だけ「世界のK.K.」と入っている。
前に出た窪田に鳥生タックル。コーナーに押し込むが、なんと窪田が膝を金的に入れてタイムストップ。再開。前回KOしたハイキックを多用する鳥生だが、窪田の大振りのパンチが入ってしまう。パンチの距離になるとタックルに入ってしまう鳥生。しかしテイクダウンし、パウンド連打。嫌がった窪田は立って脱出。その後は鳥生がタックルで倒せない展開が続く。鳥生も時折いいパンチが入っているのだが。
最後にテイクダウン成功し、立ち上がろうとする窪田のバックにつきジャーマン。ゴング。
判定20-20×3のドロー。鳥生にとっては厳しいジャッジだが、あれだけ窪田のパンチを怖がっていてはいけない。前回の勝ちは帳消しに。これは三番勝負第３戦も窪田戦か？
