http://gbring.com/sokuho/news/2011_05/0512_seiken.htm
5月12日(木)東京・文京区本郷にある掣圏真陰流本部道場・興義館にて、初代タイガーマスクであり、掣圏真陰流興義館総監・佐山サトルが創建した新武道『武道 掣圏』第一回武術大会に関する記者会見が行われ、全対戦カードが発表された。今大会は5月24日(火)東京・後楽園ホールで開催される。
▼メインイベント(第8試合) 無差別級
桜木裕司(掣圏真陰流興義館/前WAFCパンクラチオン世界無差別級王者、UKFキックボクシング・インターナショナル・ヘビー級王者)
vs
若翔洋(TEAM PAON/元大相撲関脇)
▼セミファイナル(第7試合) 90kg以下契約
佐藤光留(パンクラスMISSION)
vs
長谷川秀彦(SKアブソリュート/第2代DEEPウェルター級王者)
「茶髪・ガッツポーズ禁止」などの独特のルール設定でおなじみの武道 掣圏の旗揚げ戦全カードが発表。佐藤光留はプレ旗揚げ戦に続いての連続参戦。元DEEPウェルター級王者の長谷川はどれだけこのルールに対応できるか。
また、メインでは元大相撲力士の若翔洋が出場。掣圏は試合場からの押し出し2回で勝利となるため、力士が力を発揮できる。このルールで力士がどれだけ戦えるか興味深い。