フェザー級。前回はアルドのタイトルに挑戦予定だったジョシュ・グリスピを破っているポイエー。イギリス・ロンドン出身のヤングはこれがUFCデビュー戦。
パンチで出るポイエー。早々に顔面をカットするヤング。ヤングはLyotoのようなジャンピング前蹴りを見せる。ポイエーが飛び膝からラッシュ。やや大振りでヒットせず。1Rはポイエー。
2R。ローキックがローブロー気味になるポイエー。パンチでポイエーのヒットが上だが、終盤ヤングが金網に追い込んでラッシュ。しかしポイエーが組み付いて外掛けテイクダウン。2Rもポイエー。
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金網に押しこんでテイクダウンするポイエーだが、倒されても背中を付けずに立ち上がるヤング。こらえて肘を入れる展開が続く。残り30秒でポイエーが完全にテイクダウン。しかし上からパウンドを落とせずホーン。
判定30-27、30-27、29-28のユナニマスでポイエー勝利。
