フェザー級。ピネダはUFC1戦1勝。セミザーはWEC・UFC通算で2勝3敗1無効試合。前回は高谷に勝ったロベルト・ペラルタ相手にKO負けしたが、その前にバッティングがあり無効試合になった。当初はペラルタとのリマッチが組まれていたが、ペラルタ欠場でピネダに。
打撃戦からピネダの左フックでセミザーダウン！すかさずマウントを奪ったピネダは三角へ。そのまま腕ひしぎ。セミザータップ！1R2分5秒。
2週間前に試合が決まったピネダが快勝。マウントから殴りに行かずすぐに三角を仕掛けたのはなかなかいい。
FuelTVやFXで放送される前座試合は、一本やKOで決着しても、試合後のレフェリーの勝者コールの前にCMが挿入されるので、会場だと妙な待ち時間が発生する。
