フェザー級。
休憩明け、特に発表等なく再開。
ウェルター→ライト→フェザーまで落とした大石だが、減量はうまく行った模様。しかし相手はフィジカルモンスターのショレス。体力的な優位はない。
大石が入るところに左フックを打ち込むショレス。大石のパンチがヒットし、ショレスダウン！すかさずサカボ。立って距離を取るショレスだが足がもつれている。追いかけてパンチで追い打ち。テイクダウンしパウンド。しかししがみついて凌ぐショレス。サイドから押さえ込みが続くが、ショレスががぶると大石ギロチン。しかし立ってはずすショレス。1Rは10-9、10-8、10-8で大石。
2R。大石の手数が減り、フェイントが増える。ショレスも入って行けない。残り1分でタックルに入り大石を場外にぶっ飛ばすショレス。再開。またタックル。バックを奪うがゴング。三者10-10。
3R。大石の手数は少ないがショレス出て行けない。時間が過ぎていく。ショレスタックルからバックにつくが、コーナー膠着でブレイク。またタックル。大石ギロチン。タイムアップ。
30-29、29-28、30-28の3-0で大石勝利！
「もう気持ちは長く続かないと思う。これで実績を作ったので、次はタイトルマッチを組んでくれ」とアピールする大石。
