http://pxc.pressdoc.com/42318-pxc-signs-shooto-champion-from-japan
PXCが発表。
矢地は1月に美木航を破り、ライト級（65kg）環太平洋王座を獲得。3月には星野勇ニを破って防衛を果たしている。現在5連勝中。矢地が最後に敗れたガイ・デルモは昨年PXCに参戦し、現UFCファイターのダスティン・キムラに3RKO負けしている。
矢地は5月18日のPXC37で行われるフェザー級4人トーナメントに出場。一回戦では12戦無敗のマーク・ストリーグルと対戦する。24歳のフィリピン人・ストリーグルはLegend FCで後のフェザー級王者・川那子祐輔に判定勝ち。また、前戦のPXC34では、1階級上のPXC34ライト級王者ハリス・サルミエントとフェザー級契約で対戦し、1R一本勝ちするなど、アジアのフェザー級ファイターの中でもっとも勢いがある選手の一人である。
なお、同大会では田中路教とクリサント・ピットピットンゲがバンタム級王座決定戦で対戦することも発表されている。上記のリリースによると、イベントはFacebookページでストリーミング中継されるとのこと。
