格闘技徒然草

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★TUF NATIONS FINALE:第7試合・サラ・カフマン vs. レスリー・スミス

女子バンタム級
元Strikeforce女子バンタム級王者カフマンはシェイナ・ベイズラーと対戦予定だったがベイズラーが負傷欠場し、今月3日に代役としてアマンダ・ヌネス戦が決定。しかし、ヌネスもその後すぐ欠場。1週間前に急遽レスリー・スミスUFCと契約してカフマンとの対戦が組まれた。二人は昨年4月にInvicta5で対戦していて、スプリット判定でカフマンが勝利している。
いきなり両者パンチを振り回して打ち合う。金網に押し込んだスミス。カフマンの膝を貰うが左ハイを入れる。またパンチの打ち合い。カフマンのパンチが入っているがスミスも引かない。カフマン組んでボディに膝。スミスも打ち返しているが手数でカフマン。カフマン優勢のまま1R終了。
リードはしているがダメージは与えられていないカフマン。
2R開始と同時にもう撃ち合ってる。やはりカフマンがヒット数でリード。それでもスミスの攻撃を止めることは出来ない。パンチがかなり顔面を捕らえているがKOできる気配がない。スミスが組み付いてテイクダウンを狙う。四つで打撃を入れていくカフマン。ホーン。
2Rもカフマンだがヒット数の割に盛り上がらない会場。
3Rもカフマン優勢の打撃戦。残り1分でテイクダウンしたカフマン。スミスは亀から立つ。最後にまたカフマンがパンチを入れてタイムアップ。
判定三者30-27でカフマン勝利。