http://www.sherdog.com/news/news/Bellator-120-Results-PlaybyPlay-Updates-67757
ライトヘビー級
◯ティト・オーティズ(肩固め)アレクサンダー・シュレメンコ●
ヘビー級トーナメント決勝
◯アレクサンダー・ヴォルコフ(2Rチョーク)ブラゴイ・イワノフ●
ウェルター級
◯マイケル・ペイジ(1RKO)リッキー・レイニー●
ティトは階級下のミドル級王者シュレメンコと対戦。打撃をもらうものの、テイクダウンすると肩固めであっさりと絞め落として勝利。オッズでは近年実績を残しておらず一度引退したティトがアンダードッグだったが完勝。
セミのライト級暫定王座決定戦では、ウィル・ブルックスがまさかの大健闘。途中、チャンドラーのスタミナ切れによる失速もあり、バックポジションから攻めて中盤のラウンドをものにする。最終ラウンドではチャンドラーが終盤パンチでダウンを奪いマウントで攻めたが、スプリットでブルックスが勝利した。しかし主要サイトのジャッジでは判定に異論が出る結果に。
Sherdogのジャッジは2者が3Rのブルックスに10-8をつけた上でのドロー(10-9ならチャンドラー)、1者は48-47でチャンドラー。bloodyelbowは2Rを10-10イーブン、3R10-8ブルックスでの48-47ブルックス、fiveouncesofpainは3R10-8ブルックスでの47-47のドロー。
メインもランペイジが判定でモーを下したものの、3Rの内容はテイクダウンをしたモーを支持するサイトも多い。Sherdogは三者とも3Rモーでの29-28モー。bloodyelbowは3R10-10でのドロー。fiveouncesofpainはSherdogと同じく29-28でモー。