格闘技徒然草

MMAを中心とした格闘技情報&観戦ブログ

★UFCの日本人選手育成プログラム情報(ゴン格より)

ゴン格より日本版TUFこと新人材育成プログラム情報(ゴン格による推測の部分含む)。

  • 4人×2リーグ戦を行い各リーグを勝ち抜いた者が決勝で戦う方式を予定。
  • 階級はフェザーとバンタム。高谷・宇野が参加する噂あり。
  • TUFと違い、リアリティショーではなくドキュメンタリー
  • TUFのような合宿は行わず、今所属するジムでトレーニングを行う様子や暮らしぶりを放送する
  • UFCにとって新しいプラットフォームであり、ネーミングもTUFではなく全く新しいものとなる
  • ズッファVTJには大会運営を求めていて、出場選手決定権はズッファ側が持つという意見も出ている
  • 番組制作サイドの意向でパンクラスやDEEPの参加も求めていて、出場選手は公募になる動きがある
  • 今回は日本人選手限定

放送局についてはまだ決定していない。
リアリティショーにしないのは、クリス・レーベンのような枕に放尿するキャラが日本にはいないというのと、仮にいても地上波で放送出来ないから、とのこと。
また、中井りんインタビューによると、通常体重が61kgくらいで、フライ級にも落とせるとのこと。地方でスパー相手がおらず、時給でスパー相手を募集してMMAスパーを行っているとのことで、中井自身はその環境について「館長が大丈夫だと言えば大丈夫なんだろうなと思っています(苦笑)」と語っている。一方で、自身のブログでは練習環境についての不安も吐露している。
佐々木憂流迦情報。アルファメールの出稽古でUFC出場選手と練習し、UFCでは下の方のレベルから戦っていきたい、最初はランカーとは戦いたくないが、段階を踏めば勝てると感じたとのこと。UFC参戦は急遽決まったもので、ローランド・デロームについては「上の選手ではないし、1Rで極めないといけない相手」と語っている。