第一試合
GRANDSLAM SURVIVOR ライト級 5分2R
永井好明（フリー）
新谷直人（天道會）
この試合はヒジなしとのこと。
組み付いて膝を入れる新谷。永井がサバ折りからテイクダウン。ハーフから足を脱いてマウント。新谷がしたからしがみつくが、永井のパウンドがガンガン入ってのびてKO！
第二試合
GRANDSLAM SURVIVOR ライト級 5分2R
霧狼（パラエストラ小岩）
高橋了介（リバーサルジム横浜グランドスラム）
高橋が今成ムーブから足関。絡みついてアンクル！霧狼タップ！
35秒殺勝利。
第三試合
GRANDSLAM SURVIVOR フライ級 5分2R
権田駿輔（K-PLACE埼玉格闘技道場）
松場貴志（ALIVE）
権田が組み付いて押しこむ。松場ケージを登ってニンジャチョーク狙い。しかし下に落とされる。ガードから松場スイープ。マウント！反転して立った権田。パンチで突っ込むとそれをかいくぐってタックルに入る松場。切った権田だがそのまま押し込んでテイクダウン。サイド。ニーオンに入るが立った権田。パンチを打ち込む。また組み付くとテイクダウンする松田。しかし権田立った。権田、大振りのパンチを打ち込む。1R終了。
2R。組み付いた松田がバックに回り投げるが権田立つ。振りほどいた。松場が距離を取りミドルを入れていくが権田のパンチがヒット。しかし権田の手数が少ない。松場タックル。テイクダウン。クロスガードで背中を付ける権田。松場はインサイドからこつこつ削るのみだが返せない。残り15秒で立って殴りに行く権田だがタイムアップ。
20-18×3で松場勝利。
第四試合
GRANDSLAM SURVIVOR フライ級 5分2R
加マーク納（総合格闘技コブラ会）
藤田成保（T-PLEASURE）
組み付いた藤田がバックを狙うが前に落とされガードに。加マーク納、インサイドからパウンド。膠着気味。ブレイク。藤田タックル。加マーク納、切るとクルスフィックスにとらえて鉄槌連打。ヒジ。ディープハーフで潜ろうとする藤田だが潜れず。加マーク納のパウンドもダメージはない。そのまま1R終了。
加マーク納が組んでテイクダウン。ケージに押し込む。インサイドからパウンド。これも膠着気味。スクートに。ブレイク。打撃戦。加マーク納のパンチがヒット。藤田組み付いて押しこむ。加マーク納が払い腰で投げた。インサイドからまたパウンド。藤田立つしかないが動けない。加マーク納立ってスクート。ブレイク。残り30秒。倒すしかないのに出ない藤田。もう諦めてる？タイムアップ。
20-18×3で加勝利。
第五試合
GRANDSLAM SURVIVOR フェザー級 5分2R
平山学（フリー）
村津孝徳（ライジングサン）
リーチに勝る村津が蹴っていく。平山が首相撲を狙うがパンチで引き剥がした。村津組んで押し込み。押し込んで殴る。離れた。また押しこむと細かいパンチの入れ合い。間合いを詰めて殴りたい平山だが村津に組まれてしまう。村津ヒジ・膝。1R終了。
2R。平山タックルも倒せず。押し込むが入れ替えられる。ブレイク。平山のパンチがヒットしている。しかし村津組み付いて押し込み。平山ヒジを入れて出る。タックルに。テイクダウン成功。しかし座った体勢の村津の両足を足で固めるものの膠着。ケージを使って立った村津。スタンドでバックに回る。投げると平山は桜庭ロック。外されたが立って正対。タイムアップ。
20-18村津、19-19ドロー、20-18村津。2-0で村津勝利。
第六試合
GRANDSLAM SURVIVOR バンタム級 5分2R
佐藤ヒデキ（リバーサルジム横浜グランドスラム）
武田雪魔（リバーサルジム新宿me,we）
打撃戦。組んで四つに。押し込んでクラッチしたヒデキ。テイクダウンを狙うがブレイク。武田のミドルをキャッチしてテイクダウンしたヒデキ。武田下から三角。抜いたヒデキ。パウンド。ゴング。
1Rはマストならヒデキ。
2R。またミドルをキャッチしてテイクダウンしたヒデキ。パウンドをボディに入れる。打たれるままの武田。セコンドから立つように指示があるが寝たまま腹を殴られ続ける。パウンド連打。足で距離を作った武田だがタイムアップ。
判定20-18×3でヒデキ勝利。
第七試合
GRANDSLAM SURVIVOR ミドル級 5分2R
ジョシュア・ロビソン（ロデオスタイル）
市川公貴（外山道場）
ロビソン、公式では「ロビンソン」になってる。Robisonなのだが。
打撃戦。ロビソンのパンチが入ってぐらついた市川。どんどん圧をかけていく。組み付いたロビソンがフロントスープレックスで投げてテイクダウン。サイドからパウンド。クルスフィックスからさらに殴る。ガードに戻した市川だがロビソンどんどん殴る。足が効かない市川、パスされパウンドをもらいレフェリーストップ。
第八試合
GRANDSLAM SURVIVOR 54.4kg契約 5分2R
石綱テツオ（ISHITSUNA MMA）
カン・ジェグ（センジム）
体格差がある。頭一つ大きいジェグ。首相撲から膝を入れるが、石綱がパンチをいrてテイクダウン。ジェグは下から仕掛けるが石綱は密着してキープしパウンド。体を起こしてパウンドを打ち込んだ石綱。ヒット！蹴って距離を作り立ったジェグ。首相撲から膝を入れるが石綱またテイクダウン。草刈りで倒したがすぐ起き上がる石綱。ジェグ下から腕十字。クラッチが切れたが体をまたいで凌いだ石綱。ジェグ今度はオモプラッタ。かなり際どく決まっていたがゴング。
1Rマストなら石綱。
2R。ジェグは寝技は強いが打撃はあまり出来ないか。パンチで出るが組み付かれたジェグ。しかしジェ具がテイクダウンして上を取る。マウント！石綱亀に。バックマウント。長い足で四の字フック。しかし石綱反転して上を取り返した。バタフライで浮かせて立ったジェグだが残り30秒。しかし石綱疲れてる。パンチで出るジェグ。石綱組み付いてタックルに。尻餅まで。タイムアップ。
2Rはジェグか。
20-18石綱、19-19ドロー、20-18ジェグ。1-1ドロー。2R石綱もありだし、1Rのジェグがニアタップまでいったとみなしてジェグもある。どちらとも取れる試合だった。
