格闘技徒然草

MMAを中心とした格闘技情報&観戦ブログ

★RIZIN無差別級GP開幕戦:第7試合・イリー・プロハースカ vs. マーク・タニオス

RIZIN FIGHTING WORLD GP 2016 無差別級トーナメント一回戦3R(5分2R・延長1R)。
タニオスのローを受けてプロハースカちょっと足を引きずる。痛めた?プロハースカ出て行くが手は出せない。プロハースカのアイポークがありドクターチェック。再開。パンチで出るプロハースカ。パンチが入ってタニオス後退。タニオスは距離を取ってロー。ゴング。
2R。またローを入れていくタニオス。プロハースカは出て行くが手が出ない。プロハースカ飛び膝。パンチを打ち込むとタニオス背中を向けて距離取る。追いかけていくプロハースカだが足を掴んで倒して凌いだ。またロー。プロハースカまた足を引きずる。痛めているとしたらパンチの踏ん張りも効かないが。プロハースカ、足払いでテイクダウン。タニオスはクロスガードでディフェンス。プロハースカパスしてサイド。ガードに戻して立ったタニオス。コーナーに詰めてパンチを打ち込むがちょっと手数が足りない。タニオスも手が出ない。ゴング。
判定3-0でプロハースカ。うーん、マストならプロハースカで間違いないが、これくらいの差ならドロー延長でもいい気がするが。