格闘技徒然草

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★PANCRASE284:第11試合・高島俊哉 vs. 御代川敏志

ストロー級3分3R。
Uファイルの高島は昨年のネオブラでプロデビューし準優勝。グラウンドで積極的に極めを狙うスタイル。
パラ八の御代川は昨年のアマMMA世界大会・IMMAF日本代表として出場し、準々決勝で準優勝した選手に敗れた。これがプロデビュー戦(のはずだが2015年にDEEPフューチャーキングトーナメントに出ている)。
高島シングルレッグでテイクダウン。サイドからマウント。肩固め。決まらずマウントに戻るが御代川立つ。高島キムラに捕らえて投げると腕十字!クラッチが切れて腕が伸びるがタップしない御代川。体をまたいでしのぐ。ゴング。
2R。高島シングルレッグに入るが御代川切る。打撃はやや御代川。終盤がぶった御代川がニンジャチョーク。しかしゴング。
3R。スタンドでバックについた高島が引き込んでバックマウント。チョークを狙いながらバックキープ。残り30秒で御代川反転。パウンド。タイムアップ。
29-28御代川、29-27高島、28-28ドローのスプリットドロー。
1Rは10-8が妥当だが2R・3Rは微妙のため割れた。