ライト級 5分3R
徳留一樹
キーラン・ジョブリン
前王者の徳留が急遽参戦。UFCリリース後、パンクラスに戻って再出場に向けて戦ってきた徳留。北岡とのライト級王座決定戦に勝利し、初タイトルも獲得したが、同じUFCを見据える久米にまさかのKO負け。引退か続行かの選択を強いられたが、4月に復帰するとアキラを秒殺KOして復活勝利。
相手は昨年XFCで行われたRoad to PANCRASEトーナメントを制したキーラン・ジョブリン。2014年以降は11勝2敗で、敗れた相手も元UFCファイターと後のUFCファイター。限りなくUFCレベルに近い選手。
ただ、勝ってもUFCと契約できるかはわからない。UFCとしても新しい契約選手が優先するだろう。とはいえ、負けたらUFC参戦がなくなるのは確実。ハイリスクでローリターンな試合に臨む。
