UFC229の試合後の乱闘についての公聴会がネバダ州アスレチックコミッションで開催。ヌルマゴ・マクレガーはともに事前に和解案に応じたため出席せず。
処分はヌルマゴが出場停止9ヶ月と罰金50万ドル(ファイトマネーのうち100万ドルが差し押さえられており、そのうち50万ドルが引かれる)、マクレガーが出場停止6ヶ月と罰金5万ドルに。
出場停止は試合が行われた10月6日に遡って適用されるため、マクレガーは4月6日、ヌルマゴメドフは7月6日から出場が可能となる。
また、ヌルマゴはいじめ防止の公共CMに協力することにより、出場停止を3ヶ月短縮できるとのこと。