格闘技徒然草

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RIZIN LANDMARK8:第7試合・矢地祐介 vs. 白川陸斗

ライト級。

白川が詰めて矢地はケージ際まで下がる。飛び込んで右を打ち込んだ白川。前に出た矢地だが、またじわじわ下がる。下がりながら左ハイを出したが、またケージを背負う。ケージから出て飛び込んだ矢地だが、白川が出した手の指がアイポークになりタイムストップ。再開。また詰める白川。矢地ケージを背負う。白川の右に右フックを返す。組みに行く矢地。白川下がるがスリップダウン。立ち際に組み付いた矢地が首相撲からヒザを連打する。振りほどいた白川。矢地左ハイヒット。しかしまた下がってケージを背負う。矢地左ハイを放つが、ブロックして詰める白川。矢地飛び込んでワンツーをヒット。また飛び込んで左を入れた。最後にまた下がる矢地。ゴング。

2R。また詰めてきた白川に、矢地飛び込んで四つ組み。足をかけて倒したが、白川すぐに立ち上がりパンチで出る。前蹴り。矢地シングルレッグからテイクダウン。ケージを使って立つ白川だが、矢地はボディロックからテイクダウンを狙いながらヒザを入れる。正対した白川だが、矢地が腹にヒザを入れ続ける。四つから外掛けテイクダウンを狙う矢地。膝を着いた白川。バックに回る。立った白川からたすきを取る。バックからヒザを入れると後方に倒れて四の字バック。しかし時間がない。残り10秒でチョーク。ゴングが鳴るが、白川が落ちていて2R終了一本勝ち。

階級下の白川相手にスタンドでプレスされて下がる展開だったのはいただけなかったが、最後はフィニッシュしたので最低限の義務は果たした矢地。