ミドル級5分5R。 減量なしでライトヘビー以下のウェイトだったダンヘン。コーミエに完敗したことで再びベスト階級のミドルに戻したが、初戦は自身最短の1R1分10秒でムサシにKO負け。 初のメインとなるボッシュもここ6戦は2勝4敗と苦戦が続いている。オッズで…

ヘビー級5分3R。ランキング9位ロズウェル vs. 13位ミトリオン。 プロデビュー戦からUFCの、UFC生まれUFC育ちミトリオン。デビューが遅かったためすでに36歳だが、ここに来てジョーダン、ルイス、ゴンザガに3試合連続1RKO勝ち。この試合もフェバリット。 ロズ…

ライト級5分3Rだったが、メデイロスが4.5ポンドの大幅オーバーで契約体重に。 WECからUFCに転向した際にライトからフェザーに落としたポイエーが、前回からまたライトに戻した。復帰初戦は中堅クラスのカーロス・ディエゴ・フェレイラに1RKO勝利。ボクシング…

フェザー級5分3R。タヴァレスのフェザー転向2戦目。フェザーに転向後、昨年2月・5月・今年2月と3度も負傷欠場しているが、前回はロビー・ペラルタを圧倒し1Rチョークで勝利している。ランキングに入れるだけの力は十分ある。本来UFC2勝0敗のツフゴフだったが…

バンタム級5分3R。 昨年8月のUFC177で組まれていた試合の仕切り直し戦。その時は、ヘナン・バラォンの直前の欠場により、試合前日にソトがディラショーのタイトルに挑戦することになり、バーチャックの試合は消滅した。ソトはそのタイトル戦で敗れて以来の試…

バンタム級5分3R。11時開始のメインカード。 日本大会で金原に敗れて以来の試合となるカサレス。一時はランカーだったが、現在はランク外に。 ランキング11位のリベラは水垣との対戦経験あり。水垣戦までは3試合連続で対戦相手をKOしているが、水垣戦では逆…

ヘビー級5分3R。 地元ニューオリンズのブラックビースト・ルイス。MMAデビュー前はストリートファイトでならし、収監もされている。ひたすら殴り倒すスタイルでUFC3勝1敗。 ジョーダンも大学はルイジアナ州立大で、半ば地元。大学時代にレスリング州王者にな…

ウェルター級5分3R。 矢印胸毛でおなじみエバソ。ライト級転向の話もあったが、引き続きウェルターでの試合となる。UFCデビュー後4連勝したものの、その後は2連敗。前回はジョン・ハワードにスプリット判定勝ちでギリギリ生き残った。トリッキーな打撃を見せ…

ライト級5分3R。D-3オールアメリカンレスラー＆アマキック王者のウェイド。MMAは9勝1敗でUFC参戦後も2連勝だが、前回はTUF Chinaウィナーのジャン・リーポンをスタンドでケージに押し込む展開で判定勝ち。危なげはなかったものの、オッズでははるかに格下の…

ライト級5分3R。 プロクターはTUF15、エドワーズはTUF13出身。 プロクターはUFC3勝2敗。すべて前座戦線だが勝ち越している。MMAを始めた際の師匠はジョー・ローゾン。 エドワーズは前回から階級をライトに落としている。2011年からの契約でけっこう古株だが…

ミドル級5分3R。 TUFブラジル3キャストのアブレウ。トーナメントは準決勝で敗退したが、フィナーレ大会では同じく準決勝敗退したヴァグネルに2R一本勝ち。プロ戦績は5戦すべてが一本勝ちだが、TUFでは2試合とも判定だったことを考えると、それまでの相手のレ…

バンタム級5分3R。 ともにTUFラテンアメリカ準優勝だが、キニョネスはバンタム、モラレスはフェザーで、今回から階級を落としている。しかしモラレスが計量失敗。2時間後の再計量であと1ポンドというところまで落としたが契約体重に。 TUFラテンアメリカでは…

8時から第1試合開始。