ネオブラミドル級決勝3分3R。 IGFで鈴川にも勝っているボブ。荒井は一回戦のジョシュア・ロビソンに続いて外国人との対戦に。 荒井のタックルを切りパウンドを打ち込むボブ。なんとか凌いでいた荒井だが、ボブが3Rに2度ダウンを奪いパウンドでKO。

ネオブラウェルター級決勝3分3R。 ネオブラ2年連続一回戦負けのハイブリッドレスリング鹿児島・上原。今年の1回戦は相手の不戦勝での勝ち上がりで、まだプロ勝利なし。 相手の丸山も鹿児島のnico mma dojo所属で鹿児島対決に。一回戦はフットワークで翻弄し…

ネオブラフェザー級決勝3分3R。 22歳中原は一回戦荒っぽいパンチで攻めて判定勝ち。準決勝は不戦勝。 今年からKrazyBee所属の横山は23歳。準決勝はレスリングで上回り判定勝ち。 横山のパンチをもらい崩れた中原。タックルで誤魔化すが切られてバックにつか…

ネオブラフライ級(54.4kg)決勝3分3R。 福岡のヤックルは一回戦でパンクラス初勝利。 36歳・鹿児島の松尾は長いアマ生活を経て昨年パンクラスプロデビュー。一回戦は札幌で戦い勝利。 両者は3年前にGLADIATORで対戦しヤックルが判定勝ちしている。 首投げで投…

ネオブラライトフライ級(52.2kg)決勝3分3R。 今年のプロ昇格トーナメントを勝ち上がってネオブラに出場したフリーザ。 大津は去年は一回戦で神部と対戦し敗れている。 両者とも一回戦はギロチンで勝利。 テイクダウンしてバックについた大津だがフリーザ正対…

フェザー級5分3R。 今年に入ってRebelFCでの計量オーバーはあったが、それ以外では5連勝中のチョープ。早くも今年4試合目。ISAOとの身長差は21cm。 お互いにローを蹴る。距離を詰めたチョープが組みつくが、ISAO入れ替えて押し込む。ブレイク。今度はISAOが…

スーパーフライ級(56.7kg)5分3R。 パンクラス初参戦の修斗2冠王マモル。昨年10月のVTJで飛猿☆No.2にヒジでのカットで3年ぶりの勝利をあげた。38歳。 33歳北郷はランキング10位。ここ2戦は山本あつしと北郷にいずれもテイクダウンから攻められ判定負けしてい…

ライトヘビー級3分3R。 昨年大晦日のDEEPで藤沼から一本勝ちした光留。135戦目となる超ベテランのリッチは今年1月に同じパンクラス参戦経験者のショーニー・カーターと対戦し判定負け。44歳。 組むとギロチンで引き込んだリッチ。外した光留はハーフからキム…

無差別級3分3R。 前回ウェルター級で試合をした中井だが、今回は98kgまで増量。昨年までBellatorに参戦していたプリンドルはヘビー級リミットの265ポンドまで落とせず、無差別級戦に（128kg）。 プリンドルのミドルをキャッチしてテイクダウンした中井。パス…

会場で発表。11月に参戦する室伏の相手は未定。

ライト級5分3R。 ４連敗中のBancho。大晦日のDEEPでは岸本とベストバウトに選ばれる熱戦だったものの判定負け。 修斗ウェルター級世界8位の冨樫はパンクラス初戦はISAOに16秒KO負け。今回は長岡の代役としての出場。先月の修斗初ケージ大会で勝利してからの…

フェザー級3分3R。 元UFCファイターの田村がパンクラス初参戦。UFCリリース後、RoadFCで連敗して一度は引退を考えたが、フェザーに戻して最後の勝負をかける。 昨年のネオブラ準優勝蓮實は今年に入って2連敗中。 四つから足払いで倒した蓮實だが、田村すぐ立…

ミドル級5分3R。 キックで24戦のキャリアがあるストライカーの新村。昨年HEATで現Bellatorの加藤久輝とタイトル戦で戦ったが秒殺KO負け。 相手は代役出場となるビグラーはグァムのSPIKE所属でPXC等の環太平洋プロモーションでキャリアを重ねている。30歳でMM…

ライトフライ級(52.2kg)初代王者決定戦・進出トーナメント決勝5分3R。 4月に阿部の交通事故で消滅した試合の仕切り直しの一戦。一昨年に対戦した時は阿部が2Rチョークで一本勝ち。勝者は10月に行われる予定の王者決定戦に出場することになる。相手は砂辺にな…

ウェルター級5分3R。 前回窪田相手にKO負け寸前から逆転勝利した高木。今回はプロ無敗のホープ佐藤との対戦。 ローを打ち込む高木。佐藤の左をもらって後ろによろける。クリンチで凌いだ。押し込み。佐藤引き剥がすと打撃戦。高木のパンチが入り佐藤ぐらつく…

ライト級3分3R。 ライト級転向後パンクラス初出場となる石川。限界まで落としての初戦はTTFで中村大介に完勝。相手のクリスMANはランキング直前での足踏みが続いている。 石川いきなりテイクダウンしたが、すぐ立つクリスマン。またテイクダウンを狙うが堪え…

フライ級(54.4kg)3分3R。 ランキング2位の18歳神部。スーパーフライから落としてきた曹は前回ランキング1位の武蔵と対戦し、1Rを羽折り固めで固めて取ったが2R以降バックを取られ判定負け。神部にとっては過去最強の相手となるが、王者砂辺への挑戦権を得る…

午後3時から。

ライトヘビー級。ランキング4位テイシェイラ vs. 6位OSP。 JJへのタイトル挑戦で完敗したテイシェイラは、続くフィル・デイヴィス戦ではレスリングでコントロールされ判定負け。レスラーへの対処が改善しない限り、JJはもちろん現王者コーミエにも勝つのは難…

ライト級。ランキング5位ジョンソン vs. 12位ダリウシュ。両者とも現在4連勝中。 寝技が穴と見られているMJだが、ここ4試合は弱みを見せていない。レスリングバックボーンのストライカー。前戦でバルボーザ相手に打ち合いで判定勝ちしたことで大きくランクア…

ミドル級。 ランキング15位に入っているブランソン。チアリーディングがバックボーンということでも話題に。StrikeforceからUFCに移籍してからは4勝1敗で、唯一の敗戦はヨエル・ロメロ戦での逆転負け。しかしそれ以外にランカークラスとの対戦はまだない。 "…

ヘビー級。 ロショルトはUFC4勝1敗で、唯一の敗戦がランカーのオレイニク。D-1レスラーだが、どちらかと言えばメガトン側の選手で、大味な試合になりがち。 ジョンソンもD-2レスラーではあるが、腹回りはブクブクで、前回のUFCデビュー戦も相手のアブドゥラ…

女子バンタム級。ランキング4位マクマン vs. 7位ヌネス。 レスリング銀メダリストのマクマンは、無敗でロンダとのメダリスト対決に臨んだものの、秒殺KO負けしたマクマン。テイト戦では1Rパンチでダウンを奪ったものの、2R以降はテイクダウン際に上を取られ…

フライ級だがボーグが0.75ポンドオーバーでキャッチウェイト戦に。ボーグはランキング14位。 まだ21歳のボーグはUFCデビュー戦でダスティン・オーティズにスプリット判定負けしたが、その後は2連続一本勝ち。 ヘレラはUFC初参戦で、MMA8戦全勝の25歳。8勝中…

ミドル級。 TUF史上最強と言われたものの、TUF後は中堅に落ち着いてしまったユラホー。余裕のある戦いぶりで3連勝し、ようやく実力が開花したと思われたものの、前回ハファエル・ナタウ相手にスプリット判定負け。力を出し切れないまま敗れてしまった。 相手…

ミドル級。 4月に代役でのジャカレイ戦でUFCと再契約したカモージー。ジャカレイ戦は予想通り何もできなかった。 トライスタージム所属ワトソンはアマチュアボクシング＋柔術紫帯がバックボーン。UFC2勝4敗と厳しい星勘定になっている。 首四つになりパンチ…

フライ級。ランキング11位オーティズ。 メインカードで試合が組まれているボーグに勝ったことがありランキングも上なのにプレリム送りになっているオーティズ。UFC3勝2敗だが負けた相手はトップランカーのベナビデスとモラガのみ。本来はランキング4位のマッ…

バンタム級。 サエンツはランキング14位。2月にUFC2戦目でユーリ・アルカンタラから判定勝ちしてランクインした。バックボーンはレスリング。 パンクラスで中島太一に敗れているカカイだが、UFN70で判定勝ちしてUFCデビューを勝利で飾った。約1か月半での連…

ライトヘビー級。 代役の代役としての出場となるデンプシー。D-2レスラーで、初戦も代役として登場し、ランカーのイリル・ラティフィにKO負け。2戦目はTUF19ウィナーのエディ・ゴードンに判定勝ちして1勝1敗。 UFCデビュー戦のウィルソンはMMA6戦全勝5KOで28…

ライト級。 1月のデビュー戦でタイスモフ相手に何もできずに負けたクリストドウロウ。ギリシャのBJJ王者とのことだが、どの程度のレベルなのか不明。 MMA7戦全勝のホルツマンはこれがUFCデビュー戦。開催地であるテネシー州在住のご当地選手。 1,2Rにスタン…