2022-12-18から1日間の記事一覧
ミドル級5分5R。キャノニア3位、ストリックランド7位。 今年7月の時点ではキャノニア2位、ストリックランド4位だったが、両者とも前戦で敗れ、ペレイラが王者となったことでランクダウン。ペレイラとアデサニヤはダイレクトリマッチが濃厚だが、何らかの事情…
ライト級。ツァルキャン9位、イスマグロフ12位。 UFCデビュー戦でいきなり現王者のイスラム・マカチェフと対戦することになったツァルキャン。当時はまだノーランカーだったが、UFC5勝1敗で実力は折り紙付きだったが、当時テイクダウンディフェンス率100%だ…
フライ級。アルバジ8位、コスタはランク外。 イラク生まれ・スウェーデン育ちのアルバジ。アラブ系ファイターとして初のUFC王者を目指している。UFCではデビュー以来3連勝中。唯一の敗戦はBRAVE CFで元UFCファイターのホセ・トーレスに判定負けした試合のみ…
フェザー級。カサレスはランキング15位だったが、先日ランク外に落ちている。 大ベテランカサレス。UFC14勝11敗1NC。負けが混んできた時期もあったが、相手のレベルが落ちたこともあり昨年には5連勝を達成。が、ランカーとの対戦となった3月のソディック・ユ…
ライト級。 中堅で勝ったり負けたりだったドーバーだが、突如3試合連続KO勝ちでストライカーとして覚醒しランキング入り。が、ランカーが相手になると、現王者マカチェフとブラッド・リデルに連敗しランク外へ。また相手がランク外に落ちると、今度はまた2試…
ミドル級。 ブランデージは3日前の緊急オファーだったUFCデビュー戦こそテイクダウンを奪われる展開で判定負けしたが、次戦は打撃で圧倒される展開からタックルに来た所にギロチンを合わせて逆転一本勝ち、7月の前戦はTUFファイナリストのトレーシアン・ゴア…
女子ストロー級。 ブリスマスはテコンドーバックボーンで黒帯。コンテンダーシリーズで勝利後、UFCデビュー戦は判定負け。2戦目はグラウンドの相手の立ち際へのハイキックという際どい攻撃(相手が立ち上がりきらなかったら反則だった)によりKO勝ち。3戦目…
ウェルター級。 先週、18歳のロサスJr.がUFCデビュー戦勝利し話題になったが、マシューズもUFCデビューは19歳と若い。そこから8年で11勝5敗。今回勝てばウェルター級で8勝2敗となり、ランカー挑戦のチャンスが回ってくる可能性が高い。まだ28歳で、普通この…
バンタム級。ヌルマゴメドフ15位。 ハビブ・ヌルマゴメドフとは血縁関係はないものの、ロシア・ダゲスタン出身のサイード(知り合いではある)。UFCでここまで5勝1敗(UFCデビュー戦のみフライ級)で現在3連勝中。負けた相手はハオーニ・バルセロス。回転系…
ライト級だったが、マハシャテが2.5ポンドオーバーし、キャッチウェイトに。 メキシコのガルシアはUFCデビューから2連敗した後2連勝。しかし前回はドラッカー・クロース相手に僅差となり、最終ラウンドに両者手が出ない展開で判定負け。13勝中、KOが1試合し…
ウェルター級。 当初はエクアドルのニュースター・UFC2試合連続KO勝ちのマイケル・モラレスが出場予定だったが負傷欠場。TUFウィナーのブライアン・バトルが代役で出場する。初戦はTUF決勝、2戦目は決勝戦を負傷欠場したトレーシアン・ゴアとの対戦で、いず…
フライ級。ドボジャーク9位、ケイプ12位。 チェコの墓掘り人・ドボジャークは前座でノーランカー相手に3連勝してランキング入り。ランカーとの初対戦となった前戦では、マネル・ケイプに僅差判定勝ちしたマテウス・ニコラウと対戦。ニコラウがサークリングし…
バンタム級。 カザフスタンのモロゾフはUFC2勝2敗。負けた相手はウマル・ヌルマゴメドフとダグラス・シウバ・デ・アンドラジ。アンドラジ戦は序盤にダウンを奪い、2Rにテイクダウンからバックマウントを奪われ、最後はチョークで落ちて一本負け。前戦はバン…
6時開始。